こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2023年12月下旬。

受験予定は、1年と2ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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高校世界史で、

近代・現代の勉強は重要なのですが、どうしても疎かになりやすいですよね。

 

発売されたばかりで、僕も今月買ってさっと読んだだけなのですが、

説明が丁寧で、詳しくて分かりやすいなぁ、と思うので、お勧めだと思います。

 

KADOKAWAの『大学入試ストーリーでわかる世界史探求[近代・現代]』。

鵜飼(うかい)恵太先生です。

↓↓

 

ただ、いくつか気になる点があって、、

 

P471

「コンゴ共和国」「コンゴ民主共和国」の表記で、、

国名が「コンゴ共和国」になり、(様々な内政、経済、資源、外交の話題が続き)、、現在の国名が「コンゴ民主共和国」になっている。

 

とあるので、

最初、コンゴ共和国の話かな?と思ったら、ベルギー領、内政の話、、で「???」ってなって、ザイール共和国から「コンゴ民主共和国」に国名が変更した、、とあったので、最初から「コンゴ民主共和国」の話だと分かりました。

 

「コンゴ共和国」は、ここで説明されていませんでした。

こちらのコンゴ共和国は、フランスの植民地からの独立です。

国名が混乱しやすいので、注意が必要だと思いました。

 

コンゴ民主共和国

(地図を)→→コンゴ民主共和国|外務省 (mofa.go.jp)

(内政&歴史を)→→コンゴ民主共和国基礎データ|外務省 (mofa.go.jp)

 

コンゴ共和国

(地図を)→→コンゴ共和国|外務省 (mofa.go.jp)

(内政&歴史を)→→コンゴ共和国基礎データ|外務省 (mofa.go.jp)

 

 

2018年のノーベル平和賞を受賞したムクウェゲ氏は、コンゴ民主共和国の方ですね。

国際問題、経済問題、世界史で話題になりやすい「コンゴ」は、コンゴ民主共和国の方かな?、、と、混乱してしまった時には考えて調べてみると良いと思います。

 

 

 

 

今日も読んでくださって、感謝です。