「ベルサイユのばら50」

麗しいヤンさんに会いにいきました。

ヤンさんがお美しくて

キラキラしていらっしゃいました。


なつめさんと目を合わせているかのように

踊られた小雨降る径は、

感傷的なものではなくて

フィナーレとしてのひと場面を作り上げる攻めた空気があり、

それがとてもとても心に沁みました。


この公演でヤンさんのオスカル姿を

拝見することは出来ないですが、

ヤンさんのオスカルは、

強烈な印象を放っていたので、

いつも脳裏に色褪せずに思い出せます。


ベルサイユのばらの楽曲は、

新曲ではなく、

初演当時に作られた楽曲たちは特に、

原作の奥深さと情景として

浮かび上がらせる

とても絵画的な歌詞とメロディだと

改めて感じ入りました。


帰宅したら

ヤンさんにお手紙書こう