魔女のひとりごと
ひみつの森に
ようこそ
昨年の11月ころから
突然、やってきた
精霊…英霊だそうです。
…………
初めは
その、訪れ方がびっくりで
だって…私の左目だけにしか見えない…
何度、目を擦ったことか!
眼科にも…行ったけど、何もなくて
ま、閃輝暗点もあるから…
眼科行っても、わかんないだろって思ったけどね。
やっと慣れまして
なぜ、来たのか?
それは、Tomomiさんに教えていただき
…「約束」だったようです。
それから
色々な『モノ』が
やってくるのですが…
だんだん、慣れてくるもんですね
なので
最近は
『約束』だったみたいですよ!
って、言われる度に
そうなんだ!と思う。
どんだけ、何の約束してきたんだろか?って
…………
さて、先日も
その約束のひとつ…
会う約束をしていた…らしい
会う約束をした魔女さんに
会いに行きました。
おそらく…『ここから』
行くんだよなぁと…
聖なる井戸から
あのランプに火をつけて…
たどり着いた場所は
そこは
本当に暗闇で
でも、確かに気配はする
…いる…
でも、姿は見えない!
ここで、会う約束をした!
そうそう、ここは
以前にも来たことがある。
あの時は、薪能の様に
火が燃えていたけど。
気配のするあちこちで、
同じ様に…誰かが誰かに…逢っている。
まるで、魔女の集会!
すると
忽然と、一人の魔女が現れました。
ちゃんと見える…から
あ!この人(魔女)なんだなぁと。
こんにちは♪って挨拶しまして
色々なお話しました。
伝授された魔法は使うべし!と。
魔法陣も…どうやら作動しているらしいから。
きっと、そのうち
どの魔法とどの魔法をつかえるか…など
自分で作り出すモノもあるかも…
などなど
それから、今、少し気にしていること…話したら
持っていたバックの中から
あるモノを出して、
「これ!使ってみて」と
いただいたモノもありまして
ありがたい!
楽しいひととき
これで、いつでも逢えるからと…
この日は、別れを告げて。
ところが、翌日
はっ!
名前を聞くのを忘れた
急いで、あの聖なる井戸へ行き
名前を聞くのを忘れたよーって言ってみた…
すると
私は…と聞こえてきた。
とても、かわいい名前だった!
…………
信じるか信じないか…
どうぞ、ご自由に
では、また🖐
今日も精霊たちと共に
📝🍵