森の魔女🧙♀️
NONKAの
🍃🌳癒しの森🌳🍃に
ようこそ
…………
庭に
野良猫がやってきました。
年老いた
ヨボヨボの茶トラ🐅です。
猫好きの私は
飼いたい!
と!
でも、母がダメ!と。😅💦
仕方ないので
外猫として…
「ミケ」と名付けました!
(三毛ではないですがね💦)
長い縁側で
よく
ミケのノミ取りをしていました。
あ…
将来
おばあちゃんになったら
こんな縁側で
日向ぼっこしながら
猫ののみ取りしよう!という
私の
ささやかな夢でした!
(どんな夢だよ!)
ある日
ミケが瀕死の状態でやってきました!
そして
私の腕の中で
亡くなりました。
わぁわぁ💦
わぁわぁ💦
泣いて、泣いて、泣いて
私は
熱を出したのです‼️
祖母がね
田舎からやってきて
ドグダミを煎じることになった経緯です!
祖母がね
犬、猫は畜生だから
こんちくしょう!って言うのだ!と。
可愛そうって言ってはいけない!と。
ま
お呪いですかね?
…………
お墓作ってという
私のわがままを聞いて
夜中に
父と母は、
スコップで、
ザクッ
ザクッ
と、穴を掘り、
猫を埋めました!
月夜に、猫の目が
光ったと、言ってました😅💦💦
(ホラー…か)
それで
庭の柿の木の下に
お墓を作りまして
「ミケの墓」って…
熱も下がり、お線香をあげまして…
やっと落ち着いた頃
祖母が言い放ちました!
この柿は
ミケの栄養分を吸って
大きくなるなぁ!
甘柿になるぞ!
ミ、ミケの栄養って
魔女の呪文だ!
魔女の呪文だ!
魔女の呪文だ!
もう、わかりましたよね😅
それ以来
私、
柿を食べられなくなりましたの
柿の皮を剥くことさえ
できません!
魔女の呪いだ‼️
…………
ま、
柿なんて食べなくても
生きていけるしね〜
すみません!
くだらないお話でしたかね
では、
次回は
メモリーオイルの続きです。
…………
to be continued