新国立劇場中劇場で、ミュージカル『破果(パグァ)』 を観劇してきました音譜

 

 

 

ミュージカル『破果』出演者ポスター

 

 

 

 

 

 

信じられないことに、2026年初観劇になります。

 

 

ホールのお花がとても良い薫りでしたラブラブ

 

 

 

新国立劇場に飾られた華やかなフラワーアレンジメント

 

 

 

 

このミュージカルでなんと花ちゃんは60代の殺し屋の役ということで。

発表を聞いたときに、とても驚きました。

 

 

あらすじとしては

 

暗殺者として喜怒哀楽とは無縁の孤独な人生をおくっていた爪角(花總まり)が

捨てられていた犬を拾ったり、心を開いてくれる人に触れることにより

他人の痛みを感じるようになった。

そんな折に爪角に復讐を誓った者が現れ、彼女が大事にしたいと思ったものに手を出したため、彼女の最後の死闘が始まる。

 

と言ったところ。

 

 

原作は韓国でベストセラーとなった同名の小説です。

 

 

忌憚なく言えば、わたしは初の韓国ミュージカル。

そして原作を読んでいなかったので、1幕はストーリー展開として

平坦すぎて正直辛かったあせる

曲もすごく耳に残るキャッチーなメロディーラインではないので

んんん???って感じで。

その中でも花ちゃんと健ちゃんの歌唱はやはり一味違うなって思いました。

歌詞がしっかり耳に入ってくるので。

内容も暗殺者の話なのでしょうがないとはいえ、人が無意味にバンバン死にますのでね。

スカッとするというのとまた別な感じで、ちょっとぞわぞわ。

2幕になるとストーリーが大分転がっていくのですけど、どちらかというと

考察しながら観るというよりも、頭空っぽにして観た方がいい感じがしました。

これが韓国ミュージカルなのかもしれませんけど、なんていうかふっと気が抜ける場面がほとんどなく(日本のミュージカルにありがちななんでここに!?なコミカルな場面って結構必要なのねってしみじみ思ったところです)。

なので、重いテーマだと結構しんどいなと思いました。

宝塚のように最後にフィナーレ必要!!って思いながら観てましたもの。

ただ、気分悪く終わる感じではないので、次に観たときはまた違う感想かもしれません。

 

 

さてさて。

花ちゃんの老け役はとても新鮮キラキラ

どうやってるの!?って思うぐらい、頬のラインが変わってて。

(これはMAの時にも思った!!

そして、アクションもすごいキラキラかっこいいキラキラキラキラ

軽やかに銃をぶっ放せる筋力が凄いですラブラブ

ナイフ使いも滑らか。

(ナイフ使いと言えば、有名だったのはガイチさんでしたっけはてなマークトウコさんでしたっけはてなマーク

病院で先生ともう少し話したいけど、話題が見つからないあせるって

焦る姿はとっても可愛らしかったです。

 

そして、浦井君ね。

身も蓋もない言い方をしちゃうと爪角によって人生を変えられた

爪角ストーカーなんですけどあせる

トゥという役に一途に芯を通してくれたから、

この物語に深みが出たなと思いました。

こういうお役を演じさせたら健ちゃんの右に出るものはいないといいますか。

花總さんもいつも思ってた以上の仕上がりを見せてくるけど

健ちゃんもいつも期待以上なんだよなラブラブ

そして、二人が今回初共演とは思えないタッグで。

ネタばれになっちゃうかもだけど、

最後、浦井君を抱えた花ちゃんがピエタのように美しくてですね!!

言葉を失ったところでございます。

ここを観るために通いたいと思います。

 

とは言え、この日は日本初演から2回目の公演。

まだまだ関係性が深まっていきそうな期待大なので

次回の観劇が楽しみです音譜