久しぶりにお料理教室に行ってみました音譜

 

今回参加したお教室は

NHK出版「きょうの料理」と宝酒造主催の

第48回「お酒のチカラでもっとおいしく!」
~「京」名料理人に学ぶ日本料理教室

です。

 

 

 

 

 

京都の一流料理人から直接指導を受けられて

「本みりん」や「料理清酒」の正しい使い方を

少人数で学べるチャンスというので、

これはぜひ行ってみたいと思ってラブラブ

 

 

 

 

 
今回の講師は「京料理 木乃婦」3代目主人

である髙橋 拓児さんでした。

 

講義内容がとにかく豊富でキラキラキラキラキラキラ

すっごく勉強になりました。

 

普段、料理には清酒を使っていて

料理酒の味を確かめたことなかったなって。

舐めてみた料理酒は結構塩が効いていました。

確かにこの味を確かめておかないと

味を決めることできないなって改めて思いました。

料理レシピとかも料理酒を使ってるのか清酒なのかで

塩加減全然変わるな~って。

この味を計算にいれて、味を構築していくのって

難しくないはてなマークと思ったけど。

かえって決まりやすいようです。

あとは当たり前だけど、こまめに味見が重要みたい。

 

 

教えていただいたレシピはこちら。

写真カメラはわたしは作ったものなので

盛り付けが雑ですウシシ

 

 

 

 

宝石ブルー鯖と小蕪の味噌煮

 

 

 

 

鯖の味噌煮はちょくちょく作るけど

一緒に蕪も煮るという発想がなかった!!

だけど、サバの旨味を吸った蕪がとっても美味しかったので

これは大根とかでもやってみたいかも。

普段自分が調理するより、強火で火を入れていたのに

ぱさぱさしていないことに驚きました目

これが酒とみりんの力なのね。

味噌自体はわたしには少し甘さが強くて

別添のゆずのしぼり汁をかけたら、すごくさっぱりと

美味しくなってラブラブ

あぁ、こうやってレシピを構築してるんだと思いました。

 

 

宝石ブルー蓮餅と海老の御椀 吉野仕立て

 

 

 

 

 

実際に食べてみると、わたしはつなぎの山芋が

もう少し多くてもいいかもと思ったり。

(わたしはもちもちが好きドキドキ

蓮餅には銀杏も入ってるのだけど

うまく表面に出せなくて、色合いが単調になってしまったあせる

もちもちした食感と小さく切った蓮の歯ごたえ

海老のぷりぷり感、銀杏のほんのりした苦味

菊の花の酸味、お出汁の旨味とすべてが渾然一体として

素晴らしいハーモニーラブラブ

 

 

 

宝石ブルー松茸加薬御飯

 

 

 

 

土鍋での炊き方もすごく勉強になりました。

蒸すときとか空気穴を塞ぐなんて

考えたこともなかったです目

ちなみにこちらは服部栄養専門学校の方が

作ってくださったものです。

なので、間違いないお味で美味しかったですドキドキ

 

 

お土産もたくさん頂戴しました。

これを使って、今日学んだことを復習しますね!!

 

 

 

 

NHK出版「きょうの料理」さま

宝酒造さま

ありがとうございましたラブラブ