太学功 最高の睡眠 パート2 | 太学功のブログ 三鷹支部 ~本物の気功療法と本格的気功教室の氣功療法研究所~

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中国歴代皇帝の健康管理に用いられた本格的気功流派である「太学功気功」 
気功療法、気功教室、気功ダイエット(猫のびストレッチ)、気功師養成などの情報の他、読むだけで元気になる内容を目指し、生徒さんのエピソードや日々の出来事から元気のヒントをお届けします。

前回に続き、睡眠について考えていきましょう!


 


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夜10時に、寝る人が元気なわけ

 

太学功では、体の細胞には[昼型細胞]と[夜型細胞]があるとしています。

 

私たちの体は、24時間休みなく働いています。

 

読んで字のごとく

[昼型細胞]は昼に働いて晴れ夜休みぐぅぐぅ

[夜型細胞]は夜に働いて星空昼休んでいるぐぅぐぅと考えており、

昼型の細胞は昼間身体が活動することを助けます。

反対に夜型の細胞は、夜に体の修復をすることを助けます。

 

そのため[夜型細胞]が活発に働いてる時間帯(夜10時から翌朝3時まで)に眠っていれば、

体の修復がきちんと行なわれ、翌朝に疲れを残すことなく、

風邪や病気にもかかりにくくなります(^ ^)

 

つまり、忙しくてどうしても睡眠時間が4〜5時間しかとれない方は、

少なくとも夜10時から午前3時の間の睡眠を確保することができれば、細胞の修復と新陳代謝が正しく行なわれることになりますので、

同じ4~5時間睡眠でも翌朝の疲れは雲泥の差です。

 

忙しい現代社会では、

「夜10時に寝るなんて、とても無理!」

とおっしゃる方がほとんど。

 

そんな方は、少しでも早く寝る習慣をつける為に、

毎日30分でも早く寝るように心がけてみましょう!

遅くとも11時には眠りにつきたいものです。

 

寝る前には、太学功気功の練習をすることをおススメします!

 

睡眠の質も良くなり短い時間でも修復ができ、

朝は、元気に起きれるようになりますよ(^∇^)

 

忙しい時も合理的な睡眠法を取り入れて元気にお過ごし下さい(・v・)ノ

 

 

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