今回は、
マネジメント代表であり、
作家の堀内恭隆さん
との対談です！！
動画はこちら
前回は、人の中には性別に関係なく、
女性性と男性性が存在しており、
性別の枠を外すことで、
本当に生きたい自分になれる！
という深いお話をいただきました。
▼前回の話はこちらから！
しかし、ここで気になったことが一つ。
どちらかに傾きすぎると
女性なのに
「おっさん化」とかするんじゃない？！
って、とても気になりました！！
今回はどちらかに傾きすぎることで
起きてしまう不具合について。
また自分の中にある女性性と男性性。
どちらをより伸ばしてあげると
望みを叶え、幸せでいられるのか？
そのあたりを聞いてみましたよ
女性性と男性性の本質
まずは2つの特性について、整理しましょう。
男女問わず、女性性と男性性は
人の中に存在しています。
◆その2つの特性
女性性→今と繋がって味わいたい
男性性→未来に向かって伸びていきたい
つまり、
女性性は居心地の良さを感じることであり、
男性性は成長欲に繋がっているんですね。
女性性の感性で、
自分の本音や願いを正確に感じ取る。
そして男性性の感性で、
自分でたくさん経験し、
夢の実現を叶えていけるようになります。
どちらかに傾くと起きること
どちらに傾くと、どうなるのでしょうか？
堀内さんにお話を伺いました。
女性性に傾きすぎると・・・
女性性に傾きすぎると、
成長したくなくなると言います。
現状に満足してしまい、
他人がどうあろうと
どうでもよくなる状態なんだそうです。
その状態だと、
身なりが崩れていようが、
自分の言動がおかしかろうが、
「相手が認めてくれればそれでいい」
となるんだそうです。
幸福度は上がるかもしれないけど、
それまでで止まってしまう
と堀内さんは言います。
男性性に傾きすぎると・・・
人より上じゃないと気が済まなくなり、
フラストレーションに陥ります。
また、ひたすら頑張っているけど、
なんのためにやってきたんだっけ？
と目的を見失うそうです。
自分の望みとズレてる方向に
頑張りすぎちゃうってありますよね。
そんな状態が続くんだそうです。
役割が違うことがわかると、
どちらに傾きすぎてもダメだと言うことが
よくわかりますね。
バランスをとる＝成功につながる
目的や自分の望みを女性性で感じとり、
男性性のもつ向上心で未来を切り開く。
このバランスがとれている人が
"自分にとっての幸せ"に繋がったり、
成功へと向かったりするんですね！
自分の願いや本音がズレているという時は、
男モードになりすぎており、
女性性を大事にする必要があります。
また自分の理想が高すぎる場合も、
本当の理想が捉えられておらず、
フィクション的な理想の高さ
を見ている状態だと堀内さんは言います。
この理想と本来の自分との
ギャップを埋めるためには、
女性性に傾け、
自分の感覚を大事にする
と良いそうです。
今自分はどちらを伸ばせばいいのか？
今、自分は男性性と女性性。
どちらを伸ばせばいいのか？
そう悩む方もいらっしゃいますよね。
堀内さんは、
自分にとって
居心地の良いところを探すこと！
とアドバイスくださいました。
そのサインは、女性性が出すそうです。
・最近、美味しいもの食べていないな
・つまらないな
・おもしろいことがしたいな
「ちょっと違うことがしたい」
という感覚がバランスをとる合図です。
湧き上がる欲を
しっかりと感じましょう。
その後、男性性を開花させ、
湧き上がった欲を解放し、自分の力で叶えていきます。
迷った時こそ、一度立ち止まり、
自分の声を聞くのが大事と言うことですね！
女性性と男性性はシンクロするパートナー
自分の中の女性性と男性性を
シンクロさせていくと、
自分の想いが叶いやすくなる
と堀内さんは言います。
自分の本音を知りたい時は、
女性性を伸ばし、
望みを叶えたい時は、男性性の自分を
どんどん出していきましょう。
どちらも大切な感性であり、
バランスが大事ですよ！
自分の望みを叶えて、
夢の実現を目指していきましょう！
堀内さん、とっても深いお話を
ありがとうございましたー！！！
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本日はここまで！
Let’ｓバンジー！