今回のKIKOTTOは
女性支援家で経営コンサルタントなど、
多方面で活躍されている
惣士郎さんのインタビューの後編！
惣士郎さんの公式HPはこちらから。
後編動画はこちらです
前回はコロナによって
急速に変化した時代を通して
私はどう生きていけばいいのか？
をテーマに対談しました。
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今回はコロナを切り口に
3つのことをお話しいただきました。
①潜在意識とエネルギー
②自由さを感じることへの不安
③これからをどう生きていくのか
***
①潜在意識とエネルギー
コロナに限らず、
ここ最近良くない方での
お知らせは多いですよね。
よくニュースで目につくのは
ニュースにその特性があり、
人はネガティブな情報の方に
意識を向けやすいんだそうです。
なぜならそれは.....暇だから!!(驚
暇がある人
＝ネガティブな方に意識が向きやすい
そんな特性があるそうです。
潜在意識に
そんな特性があるなんて
意外ですよね。
人はドキドキやワクワクなど
心が動くことを
探してしまうもの。
楽しいことに意識を使っている人は
ネガティブなことに関心が向きません。
しかし、楽しいことは探すこと自体に
エネルギーがいります。
そのクセがない人は
ネガティブな方がエネルギー消費は早いので、
感情の使い方のコスパの良い方で
ネガティブを選んでしまうんだそう....。
またネガティブな感情に
時間を使うクセがついていると
ポジティブな体験を
見つける気が起きなくなるとも....!!
一説では
ネガティブなエネルギーの消費は
ポジティブの消費の4倍だそうです!!
つまり、4倍ポジティブなエネルギーを
消費する必要がある!!
ポジティブなことって
好きなら苦でないと思っていたんですが。
習慣になってなくても
意外に難しいんですね。
だからと言って、
ポジティブじゃないとダメ！
というわけではありません。
大事なのは
自分がやりたくて
ネガティブになること。
そうすることで
「なんでネガティブに考えちゃうの？」
と考えることへの苦しさから
解放されます。
ポジティブな気持ちも
ネガティブな気持ちも
体験して気持ちいい!!
と思ったら繰り返すことが
大切なんですね。
②自由さを感じることへの不安
コロナを迎える前から
少しずつ変化していた環境。
今はネットやSNSなどで
簡単に人と繋がれるようになりました。
環境を変えたい時に
変えやすくなった、自由さができた。
と感じますよね。
しかし、惣士郎さんは
その自由さを感じたことにより、
今までじゃなくなる怖さを
感じている人がいる
と言います。
・用意されないと
「楽しい！」を感じられない
・好きなことを
どんどん生み出すことへの不安
これらを持っている方からすると
ネガティブな情報を受け取った時
"自分ならどうする？"
を選ぶ時に
不安を感じるんですね。
ですが、
本来はこどもの頃のように
喜びや楽しさを見つけ出して
動いていくのが人間の本能。
数ある答えの中から
「自分ならこうする」
を選んでいくことが
これから必要になっていきます。
③これからをどう生きていくのか？
たまたまコロナが
きっかけではありましたが、
ずっと人の中では
人生をかけて
"自分ならどうする？"
を問いかけられていたのかも
しれませんね。
自分が何に毎日時間を使いたいのか？
どんな景色を見たいのか？
どんな仕事がしたいのか？
どんなことが起きたとしても
それを考えて
自分で選ぶことが大切だと
惣士郎さんは言ってくれました。
コロナのことが心配！
この先どうなるのか心配！
そう心配するよりも
本当に大事な今日を
未来の為にもどう生きるのか？
考えることが大切です。
たとえ大きな脅威がニュースが
耳に飛び込んできたとして。
それが今日の
私・家族・大事な人にとって
本当に直接それが
影響することはありますか？
自分が直接動かせないものに
ヤキモキするより、
自分できちんと調べて
情報を取りながら選ぶこと。
自分の信じることに
向かっていくこと。
コロナでなくても、
社会的にネガティブな情報は
これからもずっと先で出てきます。
"それで、自分はどうする？"
これを選んでいきましょう。
自分が信じたものを
信じることが大切です。
ただし、他の考えの人と
争わないこと。
どちらが正解
というわけではないですからね。
心の専門家ならではの
コロナの切り取り方でしたね。
惣士郎さん、ありがとうございました！！
Let’ｓバンジー！