皆様、こんばんは。

今回はこれはぜひやって欲しいことを書いていきます。

食事を作る時にはいろんな調味料をお使いになられると思いますが、その中でも特に気をつけて使って欲しいというものをいくつかあげていきます。

1.油

調味料に入れていいものか難しいところですが、大事なものですので入れることにします。
スーパーにいくといろんな種類が販売されていますが、どんなものをお使いでしょうか?
使うものや量によって肝臓の負担が大きく変わってくるというのを知っておくといいのかなと思います。
出来ることなら、ゴマ油やなたね油、オリーブオイルを使用してください。

ちょっと脱線しますが、油という観点でいうとお肉も部位によって多くなってきますので注意です。
お伝えしたいことが多くなるので、また次の機会にでも書いていこうかと思います。

2.塩

料理をする上で欠かせないものですね。
これもものすごく種類があってどれがいいか迷うところですよね。
選ぶ時のポイントとしては、製法になります。
パッケージの裏に大体書いてありますが、天日や平釜製法のものを選ぶといいですね。
というのも、人工的に作られたものや高温にする製法はミネラルがほぼ無い状態です。
極端に言えば、しょっぱいだけということになります。
塩の摂り方を間違えなければ、ある程度摂取しても問題なくなりますので、早めに切り替えられるとすごくいいと思います。

3.砂糖

和食とかでよく使うものですね。
結論から先に言ってしまうと、砂糖はあまり使わないほうがいいかなと思います。
理由としては、塩と違ってどうしても人工的になってしまうので栄養としてはあまり期待出来ないこと。
あとは、おかずで作るくらいの量であれば大丈夫かなとは思いますが、砂糖が体に入ると胃の活動が数十秒止まるようなので、胃腸が弱い人は要注意です。
ただ、急に止めるのも難しいでしょうから、使うとしたら黒糖がいいかなと思います。
グラニュー糖や上白糖、三温糖あたりはやめておくといいでしょう。

4.味噌

味噌に関してはぜひ、ご家族でお作りしていただきたいなと思い書きました。
自分の常在菌が入っている味噌は胃腸にも良い影響を与えます。
ポイントは自分の常在菌が入っていることです。
市販で販売されているものは基本的には菌は生きてはいないと思ってください。
生きていれば変化があるはずなのに、変化してないですよね…そういうことです。
あと、出汁入りのものは極力選ばないようお願いします。

最後、調味料と関係ないかもですがこれだけお伝えしておきます。
油、塩、砂糖の入っているものの食品は満腹感が出ず、また満足度が得られないようになってます。
特にお菓子になってしまうのですが、添加物も相当入っている厄介なものになりますのでお気をつけください。
小腹が空いた時は、フルーツや焼き芋等、自然なものを食べる習慣にしていけたらいいですね。