半田市ドライブ*蔵と運河の町 | ゆるゆるミニチュア作りと菜食の日々〜kannkoの散歩道〜

ゆるゆるミニチュア作りと菜食の日々〜kannkoの散歩道〜

人と比べず、焦らず、マイペース…菜食で培ったエネルギーで、ものづくりに励む日々…

◉名古屋市守山区近郊にて活動中

こんにちは(*´ω`*)

 
 
 
昨日は雨の日にも関わらず、
 
珍しく主人と休日が被ったので
 
半田にGO車してきました。
 
 
 
先ずは…「半田赤レンガ建物」
 
 
カブトビールの製造工場で、
 
明治時代に建てられたレンガの建物としては
 
五本の指に入るくらいなんですって!!
 
戦後、食品工場になり、
 
廃業になった後に解体の道を進みましたが
 
途中で半田市に買い取られて
 
復元、耐震工事され現在の姿になりました 。
 
解体ストップが少しでも遅れてたら
 
もっと小さな規模になってたのかも。
 
取り壊された部分が心残り。
 
よく買い取ったよ、半田市!!ビール
 
 
壁には機銃掃射跡。
 
こういうのはね、残していかないと。
 
 
中は3つのクラブハウスがあって、
 
レンタル出来ます。
 
こんな場所でワークショップしたら最高だろうなぁラブラブ
 
 
 
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そして…「ミツカンミュージアム」
 
1時間の見学ツアーに申し込みました。
 
江戸時代から現代までのお酢の製法や
 
半田から江戸にお酢を運んだ弁才船の展示船
 
その映像など、たっぷりお酢に浸かることができます。
 
最後は試飲やお寿司のシャリを
 
粘土で握る体験コーナーや割り箸
 
自分の写真を撮って味ぽんのラベルにしたり。
 
かなり有意義に遊び尽くしました。
 
 
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ミツカンから歩いてすぐの「中埜酒造」
 
 
ちょっと、ここで大発見!!
 
お酒のラベルにもなっているこの
 
古い書は、正岡子規の愛弟子である
 
河東碧梧桐が揮毫したものサーチ
 
味があっていいですね〜ラブラブ
 
見学が終わると試飲もお酒
 
私は下戸なので甘酒を試飲。
 
可哀想に運転手のお酒大好き旦那さんは
 
指をくわえて皆んなが飲む姿を眺めておりましたショック!
 
 
 
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作業の工程がミニチュアで!!
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お土産軍団。
 
ミツカンの「山吹」は
 
限定生産なのでここでしか買えません。
 
1816年、江戸時代からの歴史的逸品。
 
昔の江戸前寿司はシャリが山吹色って
 
聞いたことがあるけど、
 
このお酢の事だったんですね。
 
 
 
味ぽんはマイラベルです。
 
銀婚式とかに使えそうはてなマーク
 
 
 
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久しぶりに異空間ではしゃいだ一日でありました音譜
 
 
 
楽しかったなぁ〜〜ニコニコ