今日は長野で3つも用事がありました。

車が新しくなり初めての遠出で少し緊張しましたが、無事帰れて良かった。

 

 

①Kさんと二重奏の練習

 前に弾いた曲なので、少しの合わせ練習でもできはまあまあです。

 今日、ミスしやすかった箇所、間を取る個所などを個人練習で確認しておきたい。

 

②個人レッスン

*無伴奏チェロ組曲第3番より、プレリュードとジーグ

 プレリュードの最後はもう少しゆったり。

 ジーグでは、 i 指で始まる箇所は、なるべく爪の左側で弾いた方が音が安定する。

*大聖堂

 第1楽章は全体に小さく、ピアノで

 第3楽章は、始めの1小節と2小節のミファがはっきり聞こえるように練習する。 ここは毎回言われるが、手が小さいから指の開きに余裕がないのです。 けれど音をよく聞きゆっくり練習がさらに必要。

 

③長野市の城山公民館において行われた第2回目の長野アーリーミュージック研究会に参加。
これは長野市在住の金森正則さん主催の研究会です。
私は都合により途中までの参加です。
自分が弾く曲は、納得のいくまで研究した方が良さそうです。ということを今日は思いました。
<趣旨>
主に撥弦楽器(リュート、ヴィエラ、ギター、チェンバロ等)を主体にして、J・S・バッハ以前の音楽(アーリーミュージック)を原典版を基に、それらを読み解きながら当時の様式に則った演奏を目指し、又これらの音楽、楽器等に興味をもたれた方の、最初の一歩としての役割をさせてもらえたらと思います。
曲を選定し、歴史を含めいろいろな角度から研究していくそうです。
研究会は月に1回程度。
場所は長野市の城山公民館です。
ご興味のある方は、私までご連絡ください。