今日は安曇野市の豊科公民館大ホールで行われた、

 

県民コンサート in 安曇野

<出演:松本交響楽団>

を、聴いてきました。

 

このプログラムには会場名が入っていないが、載せ忘れたのでしょうか。

 

3月11日は2011年 (平成23年)3月11日金曜日)の

「3.11東日本大震災」が起きた日なので、
最初に、1分間の黙とうを行ったのち、コンサートが始まりました。

 

プログラムは一般の方が楽しめるような肩の凝らない曲を選んだとのことです。

19世紀のウィーンで流行した、ワルツやポルカを中心とした明るい曲が多かったです。

曲ごとに解説も入り、聴く側にも分かりやすく親切でした。

 

オーケストラの一曲目を聞くと、すごい迫力を感じます。

いつもギターばかりの私としては、オーケストラはいろんな楽器を楽しめます。

また、各演奏者の姿を見るのも、楽しいです。

 

 

一度だけ聞いたことがある、安曇野市歌「水と緑と光の郷」のオーケストラ版は、指揮者の丸山嘉夫さんの編曲とのことですが、たいへん美しい曲に仕上がっていました。

 

アンコールは、いつもの、ヨハン・シュトラウス作曲、「ラデツキー行進曲」でした。

この曲は本当に楽しめます。観客の手拍子とオーケストラの一体感がいいですネ。

 

今日のコンサートは市の広報に掲載されて行ってみましたが、大変良いコンサートでした。

ありがとうございました。

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