3月に入り、もう春かと思いきや、1日の朝、外を見ると雪景色。
朝散歩も雪の中でした。
この雪の中を歩いていました。すると、突然の雷音。
雪にたたずむ大和
途中、春の嵐か、突然、雷が鳴りだし、大和は慌てふためき、大特急で家に戻りました。
1日は、日本中が大荒れだったようです。
さて、2日は、前日の雪が嘘のように春の陽気となりました。
安曇野市役所の屋上より
平成30年安曇野市議会3月定例会一般質問が、
3月1日(木曜日)、2日(金曜日)、5日(月曜日)の3日間行われており、16人の議員が市政全般にわたり質問を行います。
昨日、2日(金曜日)はK議員の一般質問なので、議会の傍聴に行ってきました。
一人前のT議員の質問から聴きました。
議会を傍聴していると、知らないことも多く、大変勉強になります。
内容も興味深いことがたくさんあります。
T議員の質問の中で、私が思ったこと。
「これからの医療・介護などの社会福祉経費の増大に備えて、健康ポイント事業の充実を」
と、発言されたことは、良いと思いました。
私は、高齢者への入浴券の配布よりも、むしろ、筋力トレーニングなどを取り入れた定期的な運動教室事業に力をいれるべきと思います。
これからの高齢者は、自分の体は自分で守る、鍛える方向に向きを変えなければいけない思います。
K議員の質問は下記の内容でした。
(1)「たくましい安曇野のこども」をどう育てるか
(2) 「安曇野ブランド」とは何か
(3) 信州花フェスタ2019について
この中で安曇野ブランドについての質問は、大変興味深いものでした。
安曇野ブランドとは、一言で表すと何か。
安曇野市にはこれというものが決まっていない。
市長は、あれもこれもあり、一言で答えるのは難しいと言います。
あえて言えば、
「朝が好きになる街、安曇野」
でしょうか、とのこと。
K議員は、その
「朝が好きになる街、安曇野」
を是非、安曇野市ホームページのトップに掲げてください。
と提案されました!
また、安曇野に滞在して、何ができるかを売りにした観光客誘致をさらに推進してほしい。
安曇野に行ってみたい。住んでみたい。食べてみたい。
安曇野にまた、来たくなるという仕掛けづくりをしてほしい。
宿泊し滞在してこそ、
「朝が好きになる街 安曇野」
と感じることができますネ。
K議員の質問は、事前によく調べてあり、話し方はハキハキしてして、聞き取りやすい。
大変、好感度です。聴いていて、実に気持ち良いものでした。
今後もますます期待しております。