私は、人前でさらっと自分の気持ちを
伝えたり、上手いこと切り返したりするのが
苦手です。
（いきなりですみません！）
なので、そんなに機会はありませんが
仕事でも大勢の方の前で話す機会を頂くと
アタフタしてしまいます。
でも、私にその機会をくださる
クライアントさまたちは
そんなことは朝飯前なので、
はいっ！と軽く投げて下さいます＾＾
その一方で、
お申込み〜講座までのフローを整えたり
告知文•ご案内文を作ったり、という作業は
私にとっては朝飯前なことなので
ヒョイっと出来てしまったりします。
ココが苦手なクライアントさまにとっては
え？もう出来たの？
あんな曖昧な感じでも、ちゃんと形になっている！
コツコツと都度対応してもらえて感激！
なんていう、嬉しい声を頂けたりもします。
やっぱり、それぞれ得意なことを担当すると
実現までのスピード感が全然違うなぁ！と
実感中です。
私たちは子供の頃から
苦手な事を克服して
自分で一通りのことができるよう、
教えられて来たように思います。
もちろん、克服することで学べることもあるし
新たな強みが見つかる場合もあるけれど。
いい大人になった私たちは
もう苦手を無くそうと努力するのではなく
自分の好きに囲まれるスタイルになっても
いいのでは！
得意なことに集中できる時間が
長ければ長いほど
自己肯定感は上がっていくな、
また、補い合う関係だからこそ
お互いに信頼しあえるって素敵だな、
と感じます。
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