呑気にミステリー小説を読んでいる場合ではなくなった…
(llʘิДʘิll)
遡ること3ヶ月と2週間前─
たまたまテレビCMで見かけた『1万人の第九』に、BABAちゃんは光の速さで応募した
いや、“光の速さで応募”というのは些か言い過ぎであった
CMを見た後、早速公式サイトにアクセスし、募集要項をよく読んでから応募した
応募開始日の翌日であった
そして、応募から約2ヶ月後、当選の案内メールが届いた
更に、その1ヶ月と3週間後の今日、初めてのレッスンへ参加してきた
第九を歌ったこともなければ、ドイツ語もさっぱりわからない
合唱の経験と言えば、学生時代の音楽の授業と文化祭で歌っただけ
ド素人もド素人
初回のレッスンで、『これは本気出さねばヤバイぞ…』と、覚悟した
(;゚д゚) ゴクリ…
今日習ったことを、次回(来週)のレッスンまでに出来るようにしておかなければ、たちまち着いて行けなくなり取り残されてしまう
ドイツ語の歌詞を覚え、メロディーを覚え、ド素人ながらもある程度は歌えるようにならねばならぬ
講師はプロのオペラ歌手
(他のクラスは知らんけど)
要所々々でお手本で声を出したり歌ったりされるのだが、
あまりの素晴らしいお声に、BABAちゃんは感激した
Σ( ✪⌓︎✪ ๑)!!
レッスン会場は拍手喝采であった
✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨
「拍手はしなくていいですよ(笑)」
と、少々照れながらも?ユーモアも交えて笑っておられた
ドイツ語の発音が難しい
ウの口でイと言うとか
上の歯を下唇に触れてヴァと言うとか
やはり、巻き舌は出来た方が良いそうだ
出来なくても良いのだが、出来るに越したことはない
何故出来ないのか
明日から、ら行の言葉は全て巻き舌縛りで過ごそう
その様なわけで、ミステリー小説を読む暇があったら、第九の歌詞を唱えようと思っている次第である
⬆『1万人の第九』とは関係ないです
ほな、またね~♡