デブのくせに、大好きおさつどきっ プレーン味を頬張りながらブログを書くワタクシを御許し下さい(16:10時点)
なんせ、数ヵ月ぶりのおさつどきっ プレーン味なモンですから…デレデレ















そんなことはど~でも良いとして…



先日、ポーチが一応完成しますたパー
(念のため?モノクロ画像)

しかしながら、
単なる趣味とか、自分で使う分には良いとしても、
プロから見たら、全く商品価値のない歪んだポーチチーン







1つ1つの工程で、なかなかすんなりとは行かず、やり直しの連続笑い泣き

次の工程に入る前に、ちゃんと出来ているかどうか、先生にチェックをしていただくのだ

…と、言っても、
初心者が作る1本目のポーチなので、
チェックは多少は甘くしてくれているハズ







しかしながら、いつもは1人の同じ先生が教えて下さるのだが、
先日、午後の授業だけ、いつもと違う先生がみえた

その先生は、(詳しいことは伏せておくが)こちらの鞄業界では有名な偉い方の様で、
一流の鞄職人であるが故、チェックは厳しめみたい…真顔キラキラ







そして、先生がいらっしゃった時間は、おいらはちょうど最後の工程に入る所だった

…が!しかし、
完成間近のおいらのポーチを見た先生は、

「形が歪んでるね。コレでは鞄とは言えないな」
「前側はまぁ…キレイだけど、後ろ側がおかしいね。ほら、ココのカーブも他に比べて大きいし………(略)」
と、ダメな部分を色々教えて下さり、

「冷たいことを言う様だけど、後ろだけ全部ほどいてやり直して」
歪んだ鞄が許せない(笑)やり直しさせてごめんね」
と、おっしゃった

「いえ!とんでもないです!ありがとうございます!」
と、その日の午後~翌日の1限まで、約4時間かけてやり直した滝汗アセアセ







翌日の朝イチに、いつもの先生に経緯を報告し、やり直しの続きからスタート

それなのに…やり直しても尚、歪んでいる…笑い泣き

「1本目はだいたい皆さんこんなもんですよ」
「ほら、コレは前の生徒さんが作ったポーチですけど、ぐにゃぐにゃしてるでしょ?この人もね、随分苦労してコレ作ってましたよ」

「1本目はコレで良しとしましょう!
次、また同じ物を作りますよ。1本目の反省点を踏まえて、2本目はもっとキレイな物を作りましょう」







そんなわけで、只今は2本目を作成中であるが、相変わらずやり直しの連続である…



「あれっ!?斜めになっとるがな…!やり直しや…(泣)」

「うぅ…ポイントが合わない…やり直しや…(泣)」



…等と、独り言を言いながら、悪戦苦闘しているポーンゲッソリ滝汗笑い泣きゲローチーン



しかし、大変だけれど楽しいちゅー



いつか、歪んでいない立派な鞄が作れる様になることを夢見て…カバン酔っ払いランドセル












ほな、またの~パー