絵日記ブログ更新しました。
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妹によく「お姉ちゃんは、○○(息子の名前)は勉強が出来たから、私の苦労はわからないのよ!」と言われる。
それと私が「ずっとフルで仕事していたから、息子の事は放りっぱなしだったのよ」と対外的に言っているのを真に受けて「お姉ちゃん、○○の事放りっぱなしだったよね~」という。
んなわけないだろう。
息子自身、コツコツとするタイプだったけど、小学生の時は仕事から帰ると超特急でごはんを作りさっさと食べさせて、あいた時間に息子の宿題とかには付き合っていた。
昼間は思いっきり友達と遊んでいるので、早くご飯を食べさせて宿題をさせないと眠くなる。(ただ、息子の場合遊びたいから、学校の空き時間でかなりの割合で宿題を済ませていた・・・まあ性格もあるし多分、そこまでの育て方もある)
仕事は5時半までだったから、(通勤時間は原付で5~7分・・・これが辞められない理由の一つだった)急いで帰ってきて、小学生の頃は7時までにはご飯を用意し7時半ごろまでには夕食を終えるようにするのが私のルールだった。
用事をしながらもまず質問とかには答えるような体制でいた。
クイズ番組を一緒に見て答えるのも良くした。
中学生ぐらいになると、もうそうやって付き合わなくても自分で管理が出来るようになる。
そこまで、どう親が指導できるのかが問題だと思う。
妹が言う苦労と私は違う苦労をしている。
時間との戦いであり、自分の時間の犠牲。
妹は勉強に付き合っているようで、スマホで「動画」を見ていると姪が言っていた。
ある意味、妹は純粋なのかもしれない。
だって、同級生のお母さんたちが「うちもまったく勉強してないのよ~」と言うのを信じている。
んなわけないだろう。