外に出たいらしい。
でも、駄目だよ。
最近、近所の多分飼い猫の「シロちゃん」(多分女の子、勝手にそう呼んでいる)が毎日何故か決まった時間に玄関に現れるようになった。
(この写真には写ってないけど)
シロちゃんはコブよりお姉さんの猫だと思う。
うちの裏の通りの数件上の猫ちゃんだ(多分)
確かここ奥さんは外に出しては駄目だと言っていたが、ご主人が出してしまうらしい。
真っ白でとてもきれいな猫なので、多分ここんちの猫に間違いないと思う。(多分が多いわ)
一度ちらっとそのお宅で見かけたときも首輪はしていなかった。
うちの玄関に寄ってから裏に帰っていく。
コブが毎日待っている。
コブは珍しくあまり敵対心がないみたいだが、よそのうちの庭なのにシロちゃんの方がシャーッ!と怒って去っていく。
何故だ、それならなぜ毎日寄っていく。
で、コブが自分も出たら駄目なのか?と毎日訴えるんだな。
駄目だよ。
猫にも相性があるのか?
シロちゃんは噂では、コブの前に保護されて飼い猫になったらしい。
もしかして、同じ一族?
このあたりでは、外に出しているお宅も多い。
ずっと更新が滞っていたのは、前半は忙しかったのと後半は少々気が抜けて。
やっと相手側の保険会社から母の後遺障害等級が出たと連絡があり、以前神戸市役所の方で紹介を受けた弁護士会の相談所に行って、そこで話を聞いてもらい、その時に相談にのっていただいた弁護士さんの事務所に後日行って正式に依頼することに。
今まで私が相手側に送った書類などをそろえて渡してきた。
自分たちだけの交渉は無理だろうと思っていたので、やっとほっと出来た。
これから、もう相手側の保険会社から直接電話はかからないらしいので、長かった3年を振り返ってほっとするのと同時に気が抜ける。
障害の等級としては納得したのでそこまでこじれる事はないと思うし、今までの書類などのやり取りはすべて私がしていたので、そんなに長くはかからないだろう。
ただ、今後のその弁護士の先生との連絡はやはり私になるんだが(母では無理)結構な量の書類を渡してほっとした。
等級としてはやはり結構重いらしい。
一番は顔面の損傷が大きかった事だ。
3年と言う年月は70代後半の母にとっては長い年月で、「弱る」という面では一年一年顕著に出る。
なるべく早く終わらせたいと思ったが、結局治療や2度の手術で3年もかかってしまった。
これが解決したからと言って、母の状態が良くなるわけではないが、一区切りやっとつく。
費用はかかるが、自分たちで交渉するよりずっといいし(と言うよりこのケースでは、示談交渉は任せた方がいいと言われた)、ここまではすべて私がやっていて、後遺障害の等級がもう出ているので、契約書を見たけど納得がいく提示だった。
最初に市役所の相談窓口に行ったのが良かった。
そこでいろいろとアドバイスを受けれたし(かなり親身に言っていただいた)参考資料などの冊子ももらい、神戸駅近くにある相談所を紹介してもらった。
この3年の間、母がいろんなところから「いい弁護士を紹介してあげよう」とか「弁護士に依頼しないと駄目よ」とか聞いてきて厄介だった。
病院とは別にマッサージに行ったりしていて(これは病院とは別に自費で母にとって気休めになるのならと行かせていた・・・結局治らないんだけどね)そこでも言われる。
「娘に相談しないとわかりません」と言わせることにして、全部対応していたけど最後はだんだん腹が立ってきた。
何かこういった事を言ってくるのは、利益があるんだろうなと思う。
母にも市役所で相談して、弁護士会の相談所にも行って(今回の前にも電話とか直接行ったりした。交通事故の被害者の場合、無料で30分何度か相談できるんだな。)アドバイスもらっているから、そんな話は聞いてこないでと何度もくぎを刺すがすぐに同じことを繰り返す。
もう2度とこんな事は起こらないと思うがいろいろと勉強になった。
まず、市役所に相談。(これも無料ね)
これは、どこで調べたのか聞いたのか忘れたけど、いい対応だったと自分でも思う。
やっと依頼が出来て私の手から離れた。
母も気が楽になったのか、晴れ晴れとした顔になった。
で、気が抜けた。
義父の納骨や1周忌や、遺髪をおさめる法要もあったりで5月前半までは、超忙しかったのと同時進行だったし。
息子は就活でずっと帰ってきていた。
そして暑かったり寒かったりで案の定、ちょっぴり調子を崩す。
そして、コブは天井に挟まる季節がやってきた。

