RIMOWA銀座7丁目店のクライアントサービスで修理を受けてきました | 吉川友さんを全力で応援するぞ~! Support blog by こっしー

吉川友さんを全力で応援するぞ~! Support blog by こっしー

きっかが笑っていると僕も笑顔になれます。いつでもきっかの味方です☆

 

昨晩はすごい雪でしたね。

僕は前々から休暇を出していたので、運よく朝の通勤で悩まされることはありませんした。

 

いつも持ち歩いているRIMOWAのビジネスローリーなのですが、伸び縮みするハンドルが調子悪くて困っていました。

2週間くらい前に修理予約をしていたんですよ。

 

まさかこんな天気の中、出掛けることになるとは思っても居ませんでしたけどね。

お昼前に少々雨が降る中、RIMOWAの銀座7丁目店に向かいました。

 

僕のビジネスローリーは2016年にドイツ フランクフルト空港のルフトハンザSHOPで購入したものです。

 

 

ボディーの横にルフトハンザ航空のマークが入っているのが大きな特徴です。

 

 

日本で買うと15万円もする高額なカバンでしたが、当時の円高と免税のおかげで7万円くらいでお得に購入する事が出来たので、欧州出張のお土産で買って帰ってきたものです。

 

リモワは5年間の保証期間内なら無償修理なのですが、このカバンは8年目ですから当然有償での修理になります。

 

予約していた時間の30分くらい前に着きましたが、すぐに受付してくれましたよ。

 

部品にはいくつかの色がありましたが、今回は取っ手と同色のハンドルに変えることにしました。

 

 

どうですか?

 

違和感ないというか、すごく良い雰囲気になったでしょう。

 

取っ手がもともと濃い茶色だったのですが、ここも日本販売のモノとは違う仕様だったと思います。

 

 

現在はハンドル自体の仕様も変わっていて、もともと付いていたものよりずっと太くて丈夫になってました。

 

オリジナルのハンドルは細くて華奢でしたからね。

 

 

せっかく持ち込んだ機会だったので、劣化して部分的に切れていた防水用のゴムパッキンも交換してもらいました。

 

カバンの価格が価格なので、修理代も高いのかな?と思っていましたが、想定していたよりも安かったです。

 

ハンドル交換は税抜き16,100円。ゴムパッキンは税抜き5,300円でした。

 

これでも普通に考えたら十分高いか!

 

ちなみにお店で見たジュラルミン製の現行モデルは23万円でした。

 

円安の影響もあると思うのですが、なかなか手の出しづらい価格です。

 

今日の銀座のSHOPも、店内は海外からの観光客の方が多かったです。

 

国際基準でみると、円安だし日本で買うと安く感じるのかもね。

 

これからも安心して末永く、出張や旅行のお供で使っていこうと思います♬