全国高校野球選手権を観て感じたこと | 出張ヨガ KIKI主宰 喜多貴子 /側弯症改善の為のヨガを開催しています

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全国高校野球、今年も熱く、沢山涙するシーンがありました。

 

 

 

また、仙台育英高校監督さんの優勝インタビューの言葉に、

全国の高校野球部の選手、監督さん、関係者の方々の心もあたたかい、救われたような気持ちになられたのではないかなと思います。

 

 

 

 

決勝戦9回表の場面、

マウンドに上がった仙台育英高校のピッチャーが

1アウト1塁2塁の場面でも

何度もニコッと笑っていました。

 

 

 

 

仙台育英高校の

”どんな時も面白がる”という野球を

最後まで体現しているなぁと感じました。

 

 

 

 

野球を面白がるとは、ピンチも楽しむということ

 

 

仙台育英高校の選手は

あらゆるピンチをどう楽しむか、

一つ一つ事前に考え抜いて準備しているんだそうです。

 

 

 

 

どう乗り越えるか、

ではなく

どう楽しむか、です。

 

 

 

 

そしてピンチが訪れた時、

面白くなってきたな、というのが

チームの合言葉。

 

 

 

今年の甲子園でも

先制点を取られた試合を

逆転で勝利してきています。

 

 

 

 

そしてまた、監督さんが選手に

”どう思う?”などと考えさせる野球をしている

というのも、共感します。

 

 

 

 

選手自ら考え、行動する、ということを促す指導は

選手の自分軸を確立させ、

どんな状況でも自分で打破していく力、

今後の人生、生き方にも大きく影響を与えると思います。

 

 

 

 

他者に決めてもらう他人軸ではなく

自分がどう生きたいか

自分の軸で生きる力

 

 

 

 

以前、静岡の高校ラグビー部が主催した

”ボトムアップ理論”(選手自ら考え行動する)

のサミットに参加し、沢山の学びがあった為、

その内容を全て記事にまとめました。

 

 

 

 

 

チームに関わられていらっしゃる方は

ぜひ読んで頂きたい内容です。

(かなり長文なので気になる部分だけピックアップして頂くと◎)

 

 

 

 

 

高校野球、今年も最高でした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

※福島の聖光学院さん、長崎の海星高校さんはじめ、

過去、予祝講座を受けられた高校も数校出場されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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