昨年夏、ボトムアップ合宿でお世話になった
畑喜美夫先生の教え子、
安芸南高校サッカー部の選手達が
またまたニュースに載ったそうです。
西日本豪雨 直後に「掃除隊」結成
安芸南高サッカー部員らSNS駆使して
人手振り分け、復興アシスト
本文中にもある
”何をすべきが自分で考えて積極的に動く、
自主自立の精神。
そして人の気持ちを考える”
という指導、
そのボトムアップ精神が
今回、多くの人の助けになっています。
『自分で考えて行動する』
これができるようになってくると、
自分を肯定する力や受容する力、
セルフイメージも上がってくる思います。
その感覚はパフォーマンスにも直結すると思いますし、
何より、本人がやっていて
楽しいんじゃないかな、と思います。
なんでも人に言われてやるより
自分から選んで行動したほうが
”できる感”や〝やれている感”もあって
楽しいものですしね☆
森保一氏は畑さんとも親交が深く、
ボトムアップも推奨していらっしゃる方です。
そしてまた、畑さんの情報によると、
スポーツ庁※もボトムアップを取り入れ
日本を革新していこうとされているそうです。
※スポーツ庁とは、文部科学省の外局として
2015年10月1日に設置された日本の行政機関。
初代長官は、鈴木大地氏。
ボトムアップがスポーツ界はじめ、
教育、政治など、あらゆるジャンルに取り入れられたら、
ほんとうに大きな革新になると思います
今後の展開、変化が楽しみですねー
そしてまた、7月に開催予定だった
ボトムアップの研究大会、
主催者側の都合により、急遽延期になり
9月中旬に開催される予定です。