子供のこころを「聞く」という事がテーマの講座をオンラインで受講しています。
3回ある講座の2回目が先日ありました。
2回目の講座まで、一回目で学んだことを日常生活の中で
色々試してみたり、考えてみたり。
試してみて、
「わー!変化があった!」
事もあるし、
なかなか試すことすらできないことも。
↑今年の街の中心広場のクリスマスツリー
でも、確実に面白いように反応があったのは
「目を見て聞く」
という事。
これって、大事だなぁ。
日ごろどれだけ、息子の目を見ずに
片手間に話しを聞いていたのか…
ってことを確認しました。
それから、目を見て話を聞くと、
相手の話し方が変わってくる。
いつもなら、言いたいことを話すだけ話して、
私のコメントなどはあまり関心なしだった息子が
私の反応に対しても又自分の考えを言って…
いわゆるちょっとした「会話」になるんですねー。
でもね、目を見て話を聞くっていうのも、
意識しないとすぐ忘れちゃう。
長年しみこんでいる自分のクセみたいなもの
習慣みたいなものは
すぐに変えられるもんじゃないですね。
それでいいんです。
とインストラクターの先生もおっしゃってました。
この
「それでいいんです。」
と言う言葉に救われる…
一日何度か、自分の行いや考えを見返して、
あちゃー! と思い、
「イエス様~、ごめんなさい。又やっちゃいました。」
と悔い改めのお祈りして。
何度でもイエス様は
許して下さる。
間違えない方が、もちろんいいけど
あちゃー! と思って
自分の過ちを認めて、告白して
もう、繰り返さないよう祈る。
「それでいいんだよ。」
とイエス様は言ってくださってる気がするのです。
その言葉にほっとします。
それと似た安心感を インストラクターの方の言葉から感じながら
じっくり時間をかけて、
講座でならっている
「聞く」
という事を、身体と心に沁み渡らせていこうと思います。
お子さんと不仲中の方。
ムカつくことが多い子供との関わりですが、
私達からしたらどんなに
「くだらない」
と思うような内容でも、
じっくり目を見て話を聞いてみてください。
結構変化がありますよ。