聖書は神の言葉です。 | イタリア田舎生活

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北イタリアの田舎町で息子(17歳)との生活日記。
日々の生活を通して見たこと、聞いたこと、感じたこと、神様のこと

先日、「聖書は神の言葉ではない」と明言したアメリカのある教会のリーダーの記事を読み、

文字通り目をまん丸くしてしまいました。

 

↓記事のリンク

 

聖書が神の言葉ではないと言うキリスト教会っていったい何?

と思ってしまったのですが、

この発言に対して多くの反対意見が寄せられたという事です。(そりゃ、そうだ)

 

この教会のジョシュ スコット主任牧師は、

 

「 聖書にまつわる最大の問題の一つとして、私たちが聖書に期待し過ぎるというものがあります。

聖書は私たちの期待に応えるために書かれたわけではないので、期待に応えることができないのです。

聖書を開いて宇宙がどのように機能するかという最新情報を入手しようとしても、

その情報を手に入れることはできません。

なぜなら聖書は、物事がどのように変化するかを教える本ではないからです…」

 

と語っていますが、

 

私達クリスチャンは聖書に大いに期待しますし、するべきです。

そして、御言葉を通して、又出来事を通して、

神のご計画の最善の時に

私たちの期待に応えてくださいます。

そして、物事がどのように変化するか、ちゃんと教えてくれています

 

聖書は神の霊感によって書かれた書物、歴史書であり、預言書ですから

もちろん今の時代にすべてがマッチして、スムーズに理解することはできないかもしれません。、

だからこそ、牧師先生や宣教師、バイブルスタディなどのリーダーと言う方たちが

聖書の理解を導いて下さるのです。

 

「宇宙がどのように機能するのかと」言う情報も、

聖書を正しく、詳しく学んでおられる方を通して、

理解することが可能かと思います。

 

この記事を目にしたとき、とても悲しくなりました。

だったらこの書物はなんなの?

只の自己啓発本?

 

私達は経験として知っています。聖書の言葉には力があります!

↓3分ほどのメッセージです。是非どうぞ!

 

どうか一人でも多くの方が、聖書に関心を持ち、唯一の神様に出会ってくださるように。