博多座『カルーセル輪舞曲』 | キキままな日々

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ニャンズと仕事と宝塚(時々お孫ちゃん)の
気ままな生活です

千秋楽から2日
スカステ・ニュースで
千秋楽の放送も有りました
なので、さらりと…
(成るかな~~!?💦💦)


『カルーセル輪舞曲』
場面に出られる方が変わると
こんなにも印象が変わるのか…
もちろん、良い意味で

大劇場の初日から始まった
カルーセル輪舞曲の旅
博多の千秋楽まで、見届けた感です
とても、素敵な
御披露目にふさわしいショーでした

美弥さま・としさん・まゆぽんが別箱
貴千先輩がご卒業と
りょうkun・ちゃぴchan以外は皆さん変わって…
人数の減った分、一人一人が熱く成って…


プロローグ、
りょうkunの肩を叩いて歌い出す…
美弥さまは《ちょっと行ってくる》って感じが
ゆりさんは《わ~い、行って来ます~》的で…
なんて言ったら良いのやら
美弥さまは笑顔にも、クールビューティー
ゆりさんは満面の笑みって感じ

飛翔の場面も
美弥さまは《お待たせ~》って感じで…
あーさは、りょう・ちゃぴが《まってたよ~》
って感じで…

そんな感じで、
観てる側の勝手なイメージも有って
別物のように感じました

客席降りも有りましたし
(一度も、ハイタッチ出来ず…でした)





ここからは
座席も含めて、個人的な覚え書き…
①25日 12:00公演
初見にもかかわらず、A列を頂き
一気に博多座の世界に引き込まれました
おばちゃん2人で並んで居たのですが
何度も見られてる方でして…
ショーは、盛り上がった者勝ち…
テキーラで、目の前にありchan
ウインクに投げkissに…
ごちそうさまでした(^_^)ノ
そのため、全くりょうkunを見て無かった
《下級生の成長を確認していた》と、
自分に言い訳でした(笑)

あ、その後はりょうkun一筋
フィナーレもめっちゃ手を降りました(^_^)ノ


②26日 11:00公演
2階の席、近くに知った顔は無し
その上、両サイドは地元のご夫婦みたい
どちらも、ご主人が私の隣
知らない男性に挟まれて観劇という
貴重な経験しました(←良く言えば…)
肘やら膝が当たって…
小さな私が、小さく成っての観劇…
更に、拍手しない…当然手拍子もしない…
《楽しんで無いのかな…》
でも、
プロローグで客席を走って行くりょうkunが
手を振ってくれた
と、信じている幸せ者です


③26日 15:30公演
今回は会の方々数名と並んで…
これまた、私の横は若い男性
彼は、お一人観劇だったのですが
拍手どころか、手拍子までしてて
《ん~、良い子だわ~》
プロローグの客席降りから
舞台に戻るりょうkunに手を振り続ける面々
りょうkunの頷きながら
足元を確認しつつ、手だけ振ってる
《ように、見えたが》
その姿が
《居るの分かってるけど、今は無理後でね》
って《よしよし》されてる感…
そんな姿が、可愛いかった(笑)


④27日 11:00公演
前楽ですが、またもや《ポッつん席》
更に、隣はご家族連れのお父さん
《今回、隣が男性率高いわ~》
しかし、その席
テキーラで、ウインクの飛ぶ方向
ポッツン席なので
《ウインクは私の物》と、信じる幸せ者です


⑤27日 15:30公演
遂に千秋楽です
ラスト3日間・5公演を集中して見るという
なかなか、体力が要ります…

千秋楽のアドリブは期待して無かったです(笑)
なので『珠城屋のりょう犬』『優秀なうさぎ』
これだけで充分(笑)

お席は2階で会の方々が固まって…
『愛しとーよ』は、飛んで来ました(^_^)ノ

今日が、月組最後のあーさ
飛翔の登場には拍手が入り…
《反則》って思ったりょうkunのハグ
(タカラヅカニュースでも、映ってましたね)
男役さんの中で、
りょうkunに一番ハグされたのはあーさ…
挨拶にも有りましたが
一緒に戦って来たあーさ
寂しいな…

轟さんがいらしたからか
千秋楽ジャンプは無かったけど…
客電ついて、アナウンスが入った後も
もう一度幕が開いて…


出待ちは…
終電の関係で出来ず…
でも、
とても素敵な3日間を過ごしました