きき 肺炎治療の再診へ | ききくんとるるちゃんのとり説

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~性格が正反対のききとるるの取扱説明書♪~

6月14日 ききの肺炎の再診に行って来ました
 
呼吸の仕方は変わらず、身体全体で呼吸をしている感じなので
 
決して良くなっているとは思っておらず
 
むしろ、悪くなっているような気さえしていました
 
変わりない事を告げると、また1ヶ月薬を飲んで再診と言うので
 
「いえ、先生。今回、レントゲンを撮りましょうと言われましたよ」とキョロキョロ
 
「あぁ、そうでしたかあせる
 
レントゲンを撮る予定なのを先生はすっかり忘れていました
 
カルテに書いていないんだろうか・・・
 
 
今回のレントゲン
 
 

素人目にはわかりませんが

 

「少し悪くなってるみたいですね。この白い所が少し濃くなっている感じもしますし、(忘れました)線もうっすら見えてるし」

 
 

前回のレントゲン

 

 
予想が当たってしまいました・・・
 
前回は年齢的になのか真菌によるものなのか
 
わからないと言われましたが
 
今回、真菌によるものだろうと言われ、薬を変える事になりました
 
少し悪化はしているけど呼吸は苦しそうではないとも言われました
 
右羽の上がり具合も変わらずと言うと
 
先生がききの羽を確認しようと掴んだところ
 
ありえない事にききを床に落としてしまったんですむかっ
 
床に落ちたききを掴もうとしましたが
 
ききは慌てて飛び立ちました
 
そして私の方に飛んで来て私の肩に止まったんです
 
私はききを落ち着かせるように
 
「大丈夫?ビックリしたねぇ。嫌ややったねぇ。そっか、そっか」
 
と話し掛けていると先生が
 
「暗くしましょう」と捕まえるために電気を消しました
 
私は手を後ろに伸ばしてききを握りましたが
 
明らかに文句であろうききの「ぎゃ!むかっ」を聞きました
 
「すみません、羽の具合を診ようと思ったんですが汗
 
しっかりしてくれ、先生汗
 
あと、ききのそのう下が膨れているのが気になり
 
この写真を先生に見せて大丈夫なのか聞きました
 
 
「大丈夫ですよ」との事ですが
 
こんなに膨れる事は今まではなかったので
 
何かあるような気がしてなりません・・・
 
違う薬を2ヶ月分出してもらいまた様子見になったのですが
 
翌日にご飯が食べれなくなってしまいました
 
39gあった体重が次の日に34.7g
 
image
 
へっ?どうした?と胸騒ぎがしました
 
1月にも同じ様にご飯が食べられなくなりましたが
 
その数日前からやたらご飯をガツガツ食べていたんです
 
この数日前もやたらガツガツ食べていて
 
何だか嫌な予感がしていたのですが
 
またもや予感が当たりました・・・宝くじ買おうかなキョロキョロ
 
その日はもう病院に行けなかったので仕事に行きましたが
 
心配で軽い目まいがしていましたショボーン
 
絶対に病院だ!と思ったのですが何と休みの日ダウン
 
終わった・・・いやビックリマークまだ気になっていた病院があったじゃないか!!
 
もう一度、夜中でしたが量ってみると32g
 
もうその病院に行くしかない
 
よし、水曜開いてる!しかも2週間後まで24時間Web予約できる!
 
直ぐに予約を入れ、昼前に取る事が出来ました
 
初めて行く病院なので、軽く迷子になる自信あり・・・
 
今の時間、朝4時45分
 
よし、下見に行っても7時前には帰ってこられる
 
行ってみよう
 
具合の悪いききを連れて迷子になっている場合ではない
 
場所や駐車場を確認して何とか6時半頃に帰ってこられました
 
その日も仕事なので9時前まで少し寝て10時に出発
 
車の中でききは少しご飯を食べていたのですが
 
食べたフリなのか本当に食べているのか…
 
image
 
病院隣の駐車場は3台しかなくやっぱり止められず
 
少し離れた駐車場に行かなければいけなかったのですが
 
初診なので問診を書く間だけ止まっていた車の前に止めさせてもらおうと
 
乗っておられた娘さん親子に事情を話しすぐ戻ってくるのでと言うと
 
「全然良いですよぉ」と言って頂きありがたかったです
 
その後、お礼を言い他の駐車場に止めに行こうとしましたが
 
私の隣に車が止まり出れなくなってしまい困っていたら
 
さっきの方が来て下さり
 
「私達はまだ大丈夫なのでこのままここに止められてても大丈夫ですよ」と…
 
何とありがたい!
 
お言葉に甘えて止めさせて頂き診察に向かいました
 
 
診察は院長先生で、他の病院で肺炎治療を受けている事
 
昨日から急にご飯が食べられなくなった事
 
1月にも同じ事があった事を話しました
 
私はまた胃を動かす薬を出してくれて
 
それで終わるんだと思っていました
 
が、院長は
 
「かかりつけ医が休みなんですね。肺炎はどんな薬の内容かわかりますか?わからないですか…今、どんな薬を飲んでいるのかがかわからないと治療の仕方がねぇ。このまま今のかかりつけ医に診てもらうつもりなら特に治療は…今は少し食べてるみたいだし、全く食べていないフンではないので。どうします?かかりつけ医の方を主治医にします?それともうちを主治医にします?」
 
はっ?何それ、はっ?
 
かかりつけ医をこっちにしないと薬を出してくれないって事?はっ?
 
とても不愉快でした
 
でも、気分を損ねさせたら…
 
「こちらの方が近いしこちらの病院にも来てみたかったんで…」
 
「いや、そうではなくて主治医をどちらにするかです。色んな病院にかかってもアレなんで決めとかないと。うちにするならまた検査などをして診察をしていきますが、どうしますか?」
 
怖い、この人、飼い主の気持ちわかってない
 
でも、薬をもらわないとききが…
 
「こちらにします」
 
「わかりました。では、まずレントゲンを撮ります」
 
とりあえず薬をもらいました
 
レントゲンを診て
 
「そんなに肺炎は悪くないですよ。呼吸も苦しそうではないし。とりあえず、肺炎の薬は止めてこちらの薬を飲んで下さい。肺炎の薬の中に食欲が無くなる副作用があるんでしょう」
 
肺炎が悪化していると言う医者
 
そんなに悪くないと言う医者
 
どっちを信用する…
 
ききのこのフン、回りが緑がかっているのがわかりますか?
image
 
これは中毒をおこしている可能性もあるフンだそうです
 
食べていればレントゲンに写るようですが
 
ききはそれらしき物がなかったので違うだろうとの事でした
 
診察後、また呼ばれ普段の食事やサプリの事を聞かれ
 
診察の時には一度も出てこなかった甲状線の話しが出て
 
甲状線の薬も出すと・・・何故?
 
とりあえず、食欲が戻らない事にはと思い
 
出してもらった薬を飲ませています
 
この病院はエキゾチックも診れるとの事で
 
それはそれはインコさんの患者も多かったですが
 
何だか不愉快な気持ちでした
 
薬も25mlのお水に溶かす事が多いと思いますが
 
50mlのお水にとかすようにと…
 
えっ?25mlでも全部飲まないのに
 
倍のお水で溶かす?
 
それって薬の量も倍要ってお金も倍なんじゃ?
 
いや、考えるまい
 
ききが元気になれはそれで良い・・・
 
最初の印象はあまり良くなかったな・・・
 
 
お目々直しにこちらを(笑)
 
 
病院後、少しずつ食べられるようになりましたえーん


 
体重も少し戻つつありますおねがい
 
 
 
ちょっとたべたデス~音譜
 
 
何気に保険のパンフレットを持って帰って来ましたてへぺろ
 
 
いや・・・3歳11ヶ月までの子しか入れないんだってさあせる
 
 
 
おおビックリマーク増えたね~拍手
 
 
 
ここ2日は35gあるかないかを行ったり来たりです
 
ブログを書くのが遅くて、実は薬が無くなったので
 
25日にも再診に行って同じ薬を2週間分出してもらいました
 
そして・・・苦渋の決断ではありましたが
 
ちえも病院に行きました
 
おちりがただれてしまったからです・・・
 
長くなりましたのでまた次にお伝え致します
 
 
ちょっと辛いです・・・

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