※今回の記事は血や痛々しい怪我が写っています
ご気分を害されません様にお願い致します
1月にききの体調が悪くなり
ちえも連れて1回目の病院へ行った翌日の出来事です
お昼過ぎにふとちえのケージを見ると
「な、なんじゃこりゃ～～
」
」
かじり棒に血が
慌ててちえを握り、どこから出ているのか探しました
すると、足の裏が大変な事に･･･
右足です。タコみたいのが出来ています
左足です。こちらから出血したようで血豆になっています
左足です
やはりまだ痛々しいです･･･
ききの2回目の病院に連れて行くか迷いましたが
右足です。タコみたいのが出来ています
セキセイは身体が小さいぶん
6滴ほどの出血でも命に関わるほど危ないとか･･･
今から準備して午後の診察に間に合うか･･･
悩んだ末、最近見つけた県内の病院に行く事にしました
以前に電話で「鳥も診れるか」と確認の電話をしていた病院で
エキゾチックも診れる先生が2名いるとの事だったので
1時間掛かりますが急いで準備をしました
到着し、先生に診てもらいましたが
エキゾチックを診れると聞いていた先生とは違う方が診察･･･
んっ？
ちえの足を診て
「疥癬が原因の疑いもある」と･･･
んっ？これのどこが疥癬？
少し表面を取って調べるから外で待っているように言われましたが
既に不信感一杯で連れて行かれたちえが心配で心配で･･･
変な事されていないか、痛い事されていないか･･･
案の定、疥癬ではありませんでした
書くと長くなるので書きませんが
これのどこが疥癬なんだ？
と言うような事など先生に言わせて頂いたりしました
傷からばい菌が入ると大変なので
炎症止めのような薬が欲しかったのですが
その先生はステロイドの入った薬を出そうとしました
私は慌てて
さ「えっ？ステロイド？それって身体に良くないですよね？」
先「はい、そうですね･･･5歳の高齢の子にはあまりよくないですけどね」
さ「いや、ステロイドは止めて下さい」
怖い･･･とにかくちえを連れて早く帰らねば･･･
一番身体に優しい薬を1週間分もらって帰りました
翌日のちえの右足です
少し枯れてきいる様に感じました
その2日後
良くなってきていると思い
お留守番をしてもらう事にしました
それがいけなかった･･･
翌日のちえの足がまたお赤みを帯びていました
急遽、またちえを病院に連れて行きました
何で一緒に連れて行かなかったんだと
悔しさと、ちえに申し訳ない気持ちでいっぱいでした
続きます･･･
無力なり･･･