楽しみにしていた藤木直人さんの舞台
「海辺のカフカ」を観に行ってきました
11日~13日までの3日間、北九州芸術場大ホールであります。
3日間、観に行ってきます
初日は1人で観に行って来ました。
席も凄く近くで3列目
去年は直人さんに会う事も出来ずに
ただ年会費を払って終わったので
こんなに近くで観れて嬉しかったです
舞台の内容は・・・
んーーと・・・んーーーーーと・・・
知りたいですか
ええーーーー
あらすじ打つの大変だもん
簡単に言うと
主人公の「カフカ」が自分の分身であるカラスに導かれ
「タフな15歳になる」事を決意。
家を出て、図書館で出会う大島(直人さん)や
幼い頃に自分を捨てて出て行った母と思われる女性(りえさん)
に会い、父親にかけられた「呪い」に向き合う。
一方、猫と会話出来るおじさんとトラックの運転手
それぞれの物語がいつしか次第にシンクロし・・・
この本を読んだ事がなかったので
内容は私には少し難しかったです
でも、やっぱり舞台は凄いですね
約3時間半の舞台で、途中に20分の休憩が入ります
休憩中に隣の女性が
お1人で来られたんですか?
と、話しかけて下さいました
誰目当てかと聞かれたので
藤木直人さんです
同じだね~
そして、前半の「カフカ」の立ち位置の事で盛り上がってしまいました
それは、初めて直人さんが登場したシーンで
「カフカ」と絡んでたんですが
「カフカ」の立ってる位置が私達の席からでは直人さんが隠れて
全く見えないという事件(もう事件ですw)が起こっていたのです
心の中で
嘘だろ・・・カフカ、おい、カフカ・・・カフカーー
同じ事をお隣の方も思っていて大爆笑です
ビックリもあったり笑いもあったりの舞台でした
あんなセリフ、よく覚えれるな・・・凄すぎる
そしてカーテンコール
心を込めて拍手をしました
私側からは、りえさんやカフカ役の古畑さんが下がって行ったのですが
途中でりえさんがカフカをつかまえてもう一礼させて(?)たのが
可愛らしく、皆で笑いました
拍手は鳴り止まず、結局3度出てきてくれて
また下がる時にりえさんはカフカをつかまえて
手をつなぎ、一緒に一礼をしてお互いに手を差し伸べあい
それがまたおかしくて笑ってしまいました
2日目、3日目と段々と席が遠くなっていくけど
違った見方で観れて、それもいいかもな・・・
・・・いや、近い方がいいに決まってるやろ
ききをおいてみにいったデスから
よっぽどおもしろかったんデスねけっ!
・・・きき、ご・・・ごめん
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