秋が深まり、肌がカサつく季節がやってきました。
 
こうやって、季節がかわったり、年齢を重ねたりすると、色々な身体の問題が出てきて、解決するために食事を見直すことも多いんじゃないかと思います。
 
大豆が良い、とか、発酵食品が良い、とか、トマト、リンゴ、あれやこれや、言うてたら、お腹パンパン、チャプチャプ…なんてことは
ありませんか?
 
現代はたくさんの情報があふれているので、振り回されることもしばしば。
 
炭水化物抜きダイエットが一斉を風靡しましたが、それを提唱し、実践していたアメリカの研究者が、炭水化物を抜いたことで亡くなったことをご存知の方も多いかもしれませんね。
 
食事はバランスが大事、と言いますが、何をどうとればバランスが取れるのか、素人にはなかなか難しい💦
 
そこで、私が心ごけていることは、同じものばかり食べない、ということです。 
 
豆乳が良い、良質の油が良い、なんてことも聞きますが、毎日は食べません。

白米が良くない、パンが良くない、なんてことも言われたりしますが、毎日毎食は食べませんが、完全に抜いたりはしません。
 
玄米ご飯が良いようですが、問題を指摘する専門家もいますし、玄米もいろいろですから、玄米=良いもの、と決めてしまうのは、抵抗を感じるのです。
 
心がけていることはもう一つ、余分に取りすぎない、ということです。
 

お砂糖、まったく取らないわけではないけど、うっかりすると取りすぎます。

 

小麦粉も然り。


余分なものに取ると、内臓に負担がかかると言われています。
 

今は飽食の時代なので、身体に良いものを取ることより、良くないもの余分なものを取らないことを心がけたほうが良いかもしれませんね。

 

ちなみに、添加物は、必要な場合もあると考えているので、アンチな立場ではありませんが、地元の新鮮なものを意識して食べることで、不要な摂取は避けられるかな〜みたいな、関わり方をしています。

 

そんなこんなことが、私が食事について、心がけていることですが、何より大事にしたいのは、感謝して、よくかんで味わって食べることです❣️