アメリカで面白い資料が元大統領の自宅から発見された。その資料は約140年前に編集された資料だ。内容は江戸時代の日本をアメリカ人が支配していたという記録だった。
1600年頃に徳川家康が江戸幕府を開いたのは全く嘘だった。アメリカ人が関与したおかげで江戸時代が始まった。アメリカ人が徳川家康と呼ぶ人間を作り、日本を支配した。それから出現する徳川家の人物はアメリカ人が捏造したものだった。生類憐みの令で有名な徳川綱吉も、テレビで有名な徳川吉宗もアメリカ人が作った人物だった。
もちろん日本に開国を迫ったペリーの来航もでっち上げだった。実はアメリカ人が日本の支配から手を引くために作った嘘だった。複数の国から開国を迫られた日本の統治からアメリカ人は手を引いた。日本人から抵抗があり、戦争を回避したかったからだ。
それらの事実が資料として現在に残っていない理由がある。アメリカ人は日本を解放するときに、支配した事実を記録に残さないと日本と約束したからだ。多くの人に知られていなかったからだ。そして、アメリカ人がその事実を公言しなかったからだ。
その面白い資料の発見を知った日本人はその資料が事実ではないと否定した。日本に存在する江戸時代の資料がアメリカ人によって作られた資料だと信じられないからだ。それでも私たちは江戸時代の生活を覚えている人はいない。
現在にも歴史を修正できる資料が隠れていて、その資料を発見できると信じている人がいる。このアメリカで発見した資料が歴史を修正する資料だと証明できるだろうか。
注意:作り話より。
◆解説
今まで日本で発見された資料から、それを否定する資料が作り話だと見なすしかない。
アメリカで発見された資料には江戸時代から残る資料と合致する部分がある。江戸時代から残る徳川家の家系図も資料として残っている。また、江戸幕府が誕生した事実や大政奉還が行われた事実も資料として残っている。それらの資料と部分的にも合致するなら、アメリカで発見された資料が事実だと裏付ける資料となるだろう。ただし、家系図も肖像画も瓦版もすべてアメリカで発見された資料を作るための資料にもなるだろう。
すると、アメリカ人が日本を支配した記録が日本に残っていないのはおかしい。1600年頃、アメリカが独立していない状況でアメリカ人が日本を支配したとは思えない。約260年間、日本を支配したなら何らかの資料が残っているはずだ。アメリカ人が事実の漏洩や記録の作成を許さなかったとしても抵抗する人が現れるはずだ。アメリカ人が深く関われば外部に漏洩する機会が増える。疑わしい資料を裏付ける資料が現在には残っていない。
しかし、江戸時代から残された資料で江戸時代の生活を完璧に理解しているわけではない。江戸時代から残っている資料から江戸時代の生活を想像するしかない。資料が残っていない部分はわからないと見なすしかない。たとえ、徳川家の家系図があったとしても、それが事実だとは限らない。資料から想像する過去とは異なる過去が存在する可能性を捨てられない。つまり、人は現在から江戸時代のような過去の生活を完璧に把握できない。
したがって、人は既存の資料を否定する資料が現れたら採用する資料を決める。既存の資料を否定する資料が現れたとき、どちらの資料が事実かを決める必要がある。アメリカで発見された資料には江戸時代から残る資料と合致する部分がある。しかし、アメリカ人が日本を支配した出来事を証明する資料はない。アメリカで発見された資料はアメリカ人が日本の資料を利用してできた作り話だろう。資料を比較して真偽を判断するしかない。
発見された資料から歴史を想像するために、信じた資料を採用するしかないか。
希記より。