毎冬のように紹介している

使い捨てカイロの効果的な使い方を

今年もやります。


もう過去に何回も言っているんですが

中々この使い方が浸透、普及しない。

(一小市民の私が言ってるだけですから

当然と言えば当然ですが)


ネットで使い捨てカイロの貼り方を

検索するとだいたいこんなものが出てきます。



首、背中、お腹、腰、お尻、足首

などが紹介されてます。

使い捨てカイロのメーカーのKINCHOが

言うことですから間違いない

と思いますよね。


でも断言します。

「違います!」


まず貼るべき場所は腕です。

お腹でも背中でもなく腕です!


二の腕あるいは上腕と言われる場所で

貼るべき場所は力瘤ができる裏側です。

両腕の上腕の裏側

ここに1枚づつ貼ると

だいたいの寒さは凌げます。

本当です!


寒い時こんなポーズになりませんか?



これは無意識に上腕の裏側を温め

寒さを凌ごうとするからです。


私は医学知識はないし専門家でもない。

自分の経験則から見つけた方法です。


私は店をやる前はずっと営業マンで

まだ使い捨てカイロの発売前から

真冬にも外回り仕事をしてました。

冬の防寒対策には色々工夫しました。


使い捨てカイロが世に出た時は

なんて便利な物が、と喜んだものです。

そしてこのカイロを最も効果的に使う方法を

試行錯誤し、見つけたものです。


この二の腕に貼ってもまだ寒い時は

次に貼る場所はお腹。

ヘソ周りには太い血管があるし

内臓が温まります。

温かい物を食べたり飲んだりするのと

同じ効果が期待できます。


それでも寒い場合の最終手段は

背中の肩甲骨の間。

寒いと背中がゾクゾクしますが

ゾクゾクするのはこの肩甲骨の間です。

ここを直接温めてやると

ゾクゾク感が消えます。


腰に貼るのは防寒では効果がありません。


首の後ろも推奨されますが

ここを温めるには

使い捨てカイロは暑すぎます。

長時間貼るとのぼせます。


繰り返しますが

お腹も背中も二の次、三の次で

まず貼るべき場所は腕です。


この方法を自転車に乗る時に

実践された方から

去年コメントをいただきました。




今日からまた寒波の到来で寒いです。

使い捨てカイロの出番も多いはず。

どうせ使うなら効果的に使いましょう。


素人の私が言うことを

信じてみようという方はお試しください。

効果は私が保証します。



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