『よめたよ、リトル先生』
これは、娘が小学校の図書室から借りて来た本
学校で読んで『いい本だな～って思って、ママにも読んでほしかったから
借りて来たの。ママ、読んで！』と・・
内容は、ADHDの作者自身の子供時代のことが書いてあります。
文字が読めず、本が読めない生徒に、献身的に教えるリトル先生。
リトル先生が、真摯に生徒に向き合い教えたことで
学習する喜びを知り、文字を読むことができるようになるっていうお話し。
障害は無くても、「その子に合った教育」というのは、本当に大切です。
辛抱強く寄り添い、的確なアドバイスで導いていたリトル先生に
学ぶべき姿がありました。
この本を、素敵な本だって持って帰って来た娘ちゃん・・
彼女はADHDではないけれど、勉強が少し苦手で
去年（小学１年）は、読み書きや計算に凄く苦労しました。
発達検査も受けました。
担任の先生からは、ダメ出しも多く、私自身もできないことで
彼女を責めてしまっていたことがありました・・・
『どうせ私はできないし。私は馬鹿だし。。』
彼女にそう言わせてしまったのは母親の責任だ・・と心から
反省しました。
マザーズコーチングに出会い、彼女への声掛けが変わり
少しづつ彼女の言動も変わっていき今では自分の事を『ばか』
っていうことはなくなりました。
この絵本を読んで、きっと自分の姿と重なるところがあったのでしょう
絵本を読みながら、彼女の心の声を聴いたようで涙が出そうになりました
幼少期に出会う先生や、親が子供たちにどんなに大きな
影響を与えているか・・・、まさに、マザーズコーチング！
やっぱり、すべての母親に。
子どもと関わるお仕事されてるすべての方に。
マザーズコーチングが必要だ（笑）
マザーズコーチング→HPはこちら
8月3日（水）10時～12時 ベーシックコース 2時間 7560円
8月8日（月）13時半～15時半 アドバンスコース 2時間 8640円（修了証発行）
場所 中能登町 詳細はお申込みの後に追って連絡します
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