乳がんと診断されるまで3 | あおぞら日和〜乳がんに罹患した記録〜

あおぞら日和〜乳がんに罹患した記録〜

独り身アラフォー
2023年1月39歳で乳がんと診断
2月左乳房全摘、腋窩リンパ覚醒
3月-5月抗がん剤(TC療法)
6月〜7月放射線両方25回
8月ホルモン療法
タモキシフェン服用開始
10月ベージニオ服用開始
今までのことの記録をしながら、薬の副作用や日々のことを書きます

診察室に呼ばれ

ここにくるまでの話と状況をお話しました


結果を

画像を見ながら説明をしてくれました

右は境界が鮮明で丸っこいから明らかに良性でしょうと…右にもあるのびっくり


問題は気になってた左


形が歪で境界もハッキリしないので、組織をとって詳しく検査しましょうと

念の為に良性だろうけど右も確認しましょうという事になり


右側は注射器で一部を吸い出すだけなので痛くないから麻酔なし、私もこっちは余裕でしたニヤリ


左は針が太くなり組織をとるときにバチンびっくりマーク

バネの大きな音がすると一度音を聞かせてくれて、その機械で採取【針生検】というやつみたいです

麻酔をして採取したのですが、針を刺す痛みはないのですが、採取する時のバチンというバネの音とともにその振動が痛い汗うさぎ

ゴムを顔にバチンと弾かれた時の痛みと

その後が凄くジンジン無気力

ジンジンしてるけど、もう一度採取

また、輪ゴムで弾かれた時の痛みが走るとともにジンジン

この時点で初めて受ける検査に緊張がピークで

ジンジンさと合わさり

急に気持ち悪くなって吐き気がでて冷や汗も出てきましたネガティブ


それでも言えなくて先生はジンジン痛い中、エコーでちゃんと取れたか確認


看護師さんは患部を上からギューっと押さえてガーゼーを貼ってて

そのまましばらく寝っ転がったまま


ヤバい滝汗と思い深呼吸を暫くしたら

通常に戻り起き上がっていいと言われた頃には

何事もなかったように起き上がり

また椅子に座り先生の話を

緊張しやすい私にはマンモより針生検が苦手だった


もうひとつ苦手な検査がありました

その話はまた別の記事で


結果は2週間後

その間にMRIの予約を入れて初診は帰宅しました