アメリカのメソッドを使って英語と日本語でレッスンするピアノ教室です。
動物の謝肉祭の絵本、Iちゃんに貸出していました。
楽しんでもらえたみたいです。
化石
ロバさん。
水族館、
ピアニスト。
左側のページにはそれぞれ詩がついています。
「練習、練習、練習!」と私たちのピアノの先生は叫ぶ!
だから、私たちは
練習して、練習して、練習するけど、彼女が満足するように演奏できない。
それぞれのスケールを一生懸命、できるかぎりきちんと弾こうと思うのだけど、
いつもあわててしまって、私たちの指はうまく動かない。
それでも私たちは練習して、練習して、練習する。
そして、先生はキイキイと叫んで叫んで叫びまくる。
そして、もしその調子でずっと練習し続ければ、
私たちは彼女が満足する通りに弾けるようになるのだ。
う~ん、これは、頑張って練習しましょうということなのか?
皮肉なのか?
…でも少なくともこれじゃピアノは楽しくないよね。(笑)
この絵本にはCDがついています。
こういう風に、視覚的なものと音楽を融合させた子供向けの絵本、いいですよね。
携帯からはこちらへ。