2月2日の日曜日、Jacob 主催でJazz Festival 2014がありました。
うちからは5人出場。

会場は中延のボナペティーというライブハウス。
以前Jacobの発表会で一回行ったことがあるのに、
全然記憶がなく、最後の角を曲がってやっと「あれ?ここ初めてじゃないかも」って。
(^_^;)

プログラムの構成も、小さい子からとか、ビギナーからではなくて、バラエティーに富んでいてよかったです。見習わなければ。

何しろベースとドラムスがプロなのでうまい!
どうとでも合わせてくれる感じ!

リハーサルのとき、ちょっと間違えちゃったり、抜けちゃったり、リズムがずれそうになったりした子もいたのだけど、とにかく止まらないで最後までひけて、途中抜けても間違えてもちゃんとリズムについて行っていたので、JacobはGood Job!って褒めてくれる。それがすごくうれしかった。「ここの所ちゃんとリズムを聴いてね」って言いかけたのをやめました。
そう、直前のリハーサルであれこれ言ったらいけない。ただでさえ緊張しているんだもの。「それでいいんだよ。ばっちりだよ」って言ってもらってこそ、本番を楽しめるよね。私たち指導者はそこを忘れがち。







子供時代からこんな風にプロと一緒に演奏を楽しめるなんて、なんて素敵。
この瞬間は、それぞれがアーティスト。
こういう経験はきっとこの子たちのこれからの人生に反映されていくと思います。
皆最高に輝いていました!

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