ブログの過去記事を読んでいたら、
「その話はまた別の機会に」
と書いてある記事を発見しました。
「そういえば、
その話を書いてなかったかもしれないな?」
と思い、
今更ながらシェアすることにしました。
岐阜県から石川県に夫の転勤で引っ越した後、
2年も経たないうちにまた岐阜に転勤となった私。
その前に見た夢が、とても印象的でした。
私がホメオパシーセンターに行くと、
そこは以前よりも大きくなっており、
先生と受付スタッフ3人を含めた
多くのスタッフが働く
賑やかなお店になっていました。
スタッフ全員の肌はツヤツヤで、
若返ったように見えます。
それは新しく開発された
化粧品のおかげだと話していました。
店内には様々な化粧品が並び、
私は袋いっぱいの試供品をもらいました。
自宅に持ち帰った私は、
なぜかそれを洗濯機に入れてしまい、
一部が使えなくなったため交換をお願いすることに。
また店舗に行くと先生は
「新しいレメディが開発され、
次男のアトピーにもよく効くので、
ぜひ試してほしい!」
と勧めてくれました。
しかし
「今は金銭的に厳しいので、
次回来たときに試したい」
と話し、
お店を後にしました。
特に印象に残っているのは、
店舗の裏にあった大きな生産工場。
高い天井を見上げながら
「うわ~。」と感嘆し、
大量の化粧品が
ベルトコンベアで流れている様子を
引っ越しの2か月ほど前。
久しぶりに岐阜へ戻ったら、
またホメオパシーセンターに行ってみよう、
そんな気持ちで見た夢だったのかもしれません。
そして2か月後、
無事に引っ越しを終え、
ホメオパシーセンターのスタッフAちゃんと
久しぶりに再会しました。
しかし彼女から
「ホメオパシーセンターはもう無くなった」
と聞かされ、驚きました。
その後、Aちゃんとランチをした際、
彼女が連れて行ってくれたのは、
かつてフラワーエッセンスを出してもらった、
のちに私の師匠となる斉藤さんのサロンでした。
2年前には存在しなかったこのサロン。
まるでホメオパシーセンターが
フラワーエッセンスのサロンへと
変わったかのような感覚がありました。
岐阜から石川県へ転勤する前、
私は初めてフラワーエッセンスを飲み、
その魅力に取りつかれました。
「いつかフラワーエッセンスの勉強をしたい!」
そんな思いを抱いていた私にとって、
このサロンとの出会いは運命的なものでした。
その後、
私はこのサロンでセラピストの資格を取り、
基本的な知識を学びました。
当時、子どもたちはまだ小さかったため、
通うのは月に2~3回ほどでしたが、
仲間とともに学ぶ時間はとても楽しいものでした。
しかし、3年後に再び転勤が決まり、
岐阜を離れることに。
その後、サロンは移転し、
岐阜駅のアクティブGに入ることになりました。
(現在は移転しています。)
そこでは女性スタッフが3名働いており、
私はふと
「あの夢で見た光景と似ている」
と感じたのです。
師匠が新しく作ったフラワーエッセンス。
それは、夢の中で登場した
「新しく開発された化粧品」
だったのではないか?
そして、
そのエッセンスを使うことで、
自分自身がどんどん浄化され、
美しくなっていく——
それが夢のメッセージだったのかもしれません。
私にとって重要な出来事だったからこそ、
「間違いないよ」
と夢が教えてくれたのではないか。
そんな風に思っています。
まるで、
人生の大切な瞬間に押されるスタンプのように。
夢は、
私の未来をそっと
示してくれていたのかもしれません。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。