2024年1月の運気 | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

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いや・・・

師走とはよく言ったもので

 

本当に

あっという間に

 

年末になってました笑い泣き

 

今月は何をしたかも

覚えてない・・・。

 

慌てて運気を上げてみます!

来年一年の運気は

またの機会に!

 

では

来月の運気をお届けしたいと思います。

※この運気の読み解きは、あくまで私のオリジナルになります。

他の鑑定士の方の読み解きとは異なります。

 

 

令和6年(2024年)1月の運気

 

 

令和6年(2024年)1月の干支は
『乙丑』。

四柱推命での『乙』は「草花」を表し
『丑』は「冬」を表しています。

子丑寅卯・・・の十二支は、例えば昔、子の刻、丑の刻など時刻を表すために使われていました。
四柱推命では同じように月や時間、季節などに当てはめ、みていきます。

【亥子丑】が冬の季節になりますが、
『丑』は冬の中でも晩冬に当たり

そのため『乙丑』のイメージは
「晩冬の草花」。
こんなイメージが湧きました。




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まだ雪が残る大地、
一見すると生命の気配は全く感じられない雪原の下で、
眠って枯れたように見える草花たちが
そろそろ春になる気配を感じ、
準備を始めている。
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見えない部分を大事にし、

着々と準備をする時期になる

そんなイメージでしょうか。


特に受験を控えている方の、

見えない努力をする姿が

イメージとして浮かんできます。


四季論の冬のテーマは【勉強】なので、

特にそのイメージが強く出るのかもしれません。

 



また『乙丑』から導き出される星は
『偏印』
『偏官』
『偏財』
『衰』

『偏印』『偏官』『偏財』のは、
枠があった方が良いの星に対して、
枠が無い方が良い
自由な星の特質を持っています。

私がこの導き出された星を見た時に、
降りてきた言葉は「臨機応変」

そして印・官・財の星を持つ人は、
『三徳』と言われ、
世間体を気にしやすいと言われています。

 

世間体を気にしやすいので

社会的に成功しているという傾向にあるかもしれません。

そんな

「他人から見られて、どうか?」という部分、
【対社会的】【対外的】な部分において、


枠がない。
どうなるか分からない。

から、

臨機応変な対応や考え方、
姿勢が求められる一ケ月になるのかな?
と思いました。

また『衰』は長老の星、会長の星と言われ、
俯瞰して物事を見ることができ、
思慮深い判断ができると言われています。

そのため1月は

自由な発想を思慮深い判断で、
行動に変換していくようなイメージがあります。



社会的に成功していて

長老のようなイメージを抱くと

 

「政治家」という言葉が浮かんできました。

毎日のように
政治家の方々のニュースを報道していますが

 

政治家の逮捕とか・・・

今まででは考えられなかったような事が

起こったり


社会的に当たり前と思われていたことが、
変わったり覆ったりするような出来事が起きて

今までとルールが変わったり、
やり方が変更になったり

 

意外とビックリするようなことが

1月には起こるかもしれませんが

臨機応変に対応できるよう
心の準備をしておいた方が良いかもしれませんね。

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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