望む未来にするために | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

スピリチュアルやフラワーエッセンスなど、思いつくままに載せていきます♪

 

 

 

新年早々

以前から気になっていた

未来療法を受けてみました。

 

インスタグラムで

前世療法の漫画を見つけて読んでいると

ほっこりほんわりさん

の前世療法の音声入りのセッション漫画があり

 

とっても癒やされるその声に惹かれ

早速セッションの申込みをしてしまいました。

 

ここ数年の自分は

未来に対して希望が持てず

最近は先の事を考えると

ネガティブなイメージしか湧いてこず

 

しばらく大笑いしたこともなくて

いま死んだら

後悔しそうだと思っていたところだったんです。

 

過去世療法は受けたことが有り

前世も色々な方法で何回も見ているけど

 

幸せで楽しい未来が見られるなら

見てみたいと思いました。

 

 

 

未来を見に行く時は、

今の自分の中にある、

そのままの未来を見に行き、

 

希望に添えるままの未来なら、

未来が更にそうなるように強化します。

 

また、書き換えたい内容の未来なら、

思うままの未来にならないブロックを探し、

ブロックを癒やす又は外す。

という流れでセッションをしていきます。

 

私の希望する

3年後の私の未来を

見に行きました。

 

そこはビルのオフィスの一室で

イメージとしては最上階の社長室のような所。

 

でもどうしても自分の固定観念が邪魔をして

見えているものが信用できません。

 

もう一度深く催眠に入り

見に行きました。

 

やっぱり同じオフィスの一室が出てきます。

 

そこは窓の外に東京タワーのようなタワーや

オフィスビルがたくさん見える

都会の高層ビルの一室。

 

私はスーツを着て

オフィスの自分の部屋で仕事をしています。

色々な商品を買い付け

販売する会社を経営しています。

 

自分の将来していたい仕事のイメージとは

ちょっと違っていましたが

本人は気持ちがとても落ち着いていて

仕事に不満も無く

満足そうな状況に

この未来も良いかもと思いました。

でもオフィスがちょっと暗いイメージで、

もう少し自然がある場所で

明るいイメージのオフィスが良いな~

と思いました。

 

 

その後、

自分の家族や家庭生活がどうなっているか

場面を変えて見てみると

台所で食事の支度をしています。

 

現在でも常に台所にいる自分は

「やっぱり台所にいるのか・・・汗

と思いました。

 

部屋は綺麗で子供達は高校生と中学生。

学ランを着た子供達に

朝食の支度をしているようでした。

 

なんとなく犬の気配がしましたが

現在、犬を飼いたくない私その存在を無視。

 

特に問題なさそうだけど、

家庭がどうなっているか

イマイチ良くわかならい。

 

もう少し家庭や家族がどうなっているか気になり

見てみることにしました。

 

出てきた場面はまたしても台所。

 

でも何かが抵抗していて

見えてないような気がします。

 

更に誘導して頂き

見えた場面は母のお葬式でした。

 

それはやはり見たくないシーンだったので

見ることに抵抗があり

どうでもいい台所が

みえたりしたんだなぁと

思いました。

 

そして夫の気配がない。

なんで居ないんだろう・・・。

 

それを伝えると

夫との大事な場面を見るために

場面が変わります。

 

私は夫の実家の墓石の前にたたずんでいます。

夫の気配を右側に感じますが

動きが変。

 

「お父さん。」と呼んでも

返事をせず

後ろをむいたまま墓所の階段を降りて

家に戻ってしまう夫。

 

いつも夫の実家に行った時のように

居ないはずのご先祖さまと

対峙してる時のような感覚。

 

そして墓石に刻まれる夫の名前を

自分の指でなぞっている映像が見えました。

 

夫は事故で亡くなっているようです。

 

 

 

う~~ん。。

これは・・・。

未来に希望が持てない

ネガティブな未来しか想像できない

未来を見たくない。

 

こんな未来が自分の中に入っていたら

確かに見たくないだろな・・・。と思いました。

 

一瞬、不安と心配で心が曇りましたが

「未来療法は書き換え可能です。」と

ほっこりほんわりさんの

優しい言葉に励まされ

気を取り直して

書き換えに前向きな意識を向けてみました。

 

書き換えには

まず、ブロックになる原因を探します。

 

いつものように

前世と繋がりやすい私は

あっさりと前世が出てきました。

 

目の前には

石のレンガを積み上げたような壁が見え

両足首には

鉄の鎖と鉄の丸い重しをつけた

足かせが見えます。

服はボロボロの麻の服で

暖かい気候のせいか

寒さは感じず、むしろ暑いぐらい。

右手には鉄格子。

その向こうには廊下があり

さらに廊下の窓から青い空と青い海が見えます。

 

身体は骨張っている

背が高い黒人男性。

年齢は25歳ぐらい。

 

それは初めて出てくる前世でした。

でも断片的に見えていた姿でも有り

なんとなく知っている

そんな前世でした。

 

彼が何故そこにそうしているのか

全く分かりませんでした。

そこで場面を移動します。

 

彼は海を眺めています。

足から下が海につかった状態で

海の向こうをただひたすら

眺めているのです。

彼の中に入って彼の気持ちを感じようと思っても

全く感情を感じません。

むしろ感じないようにしているのか

何にも心動かされる様子が無いのです。

 

場面を変えると

彼は笑っています。

7~8歳ぐらいの男の子と一緒に遊びながら

彼の自宅で子供と遊んでいるのです。

それはとても幸せそうでした。

 

しかし

彼の大事な場面に行くと

その子供は家の石畳のような床の上で

血まみれになって死んでいます。

 

彼はショックで心が無くなってしまったように

呆然としているのです。

 

彼はその後自ら捕まりに行きます。

子供を失ったショックで

そこに居たくないと思うようになった彼は

自ら捉えられ

海を越えて

違う国に行きたいと思っていたようです。

 

 

前世の黒人男性が

25歳ぐらいに辛い経験をしていたので

 

ほっこりほんわりさんが私に

「25歳ぐらいの時、何かありましたか?」

と聞きました。

 

私が25歳ぐらいの時は

なにかショックな出来事などはなく

でもいつも何か物足りないような

心に穴があいたような感覚

不満・不足感を持っていました。

 

そこで25歳の私に来てもらいました。

雪の降る冬の街を

仕事から帰る帰宅途中の

自分の姿が見えました。

 

その時の気持ちは自分なのでよく分かりますが

寂しさや孤独を抱えていました。

 

振り返ると

当時の自分は

よく他人から妬まれていました。

 

他人から見たら妬みたくなるような

そんな幸せを持って居るように見えるほど

何の不足も無い状態だったと思います。

 

でも当の本人は常に不足感があり

その空虚な穴を満たしたくて、

色々と考えたり

チャレンジしたりしていた事は覚えていますが

その出来事や状況と

当時の自分が繋がりません。

 

更にその心の穴のような虚無の

原因になる場面に誘導してもらうと

小学3年生ぐらいの自分が出てきました。

 

当時も寂しさや孤独を抱えていたので

その頃の自分の寂しさや虚無感などの

元になっている場面に誘導してもらいます。

 

出てきた場面は

いとこの家の玄関前でした。

 

更に小さくなった4歳の自分が

いとこの家の玄関前で

固まり立ち尽くしています。

 

親子心中で殺された

私のいとこ達が亡くなった日の

私が見た風景でした。

 

当時4歳だった私には

ハッキリとした記憶は無いはずなのに

 

非常線の張られた家

パトカーが止まり

警察官が何人もいて

家の周りで大人達が行き交い話しあっている

そんな玄関前に立っている自分がいました。

 

私は子供の頃から警察官が怖く感じ

パトカーを見ると身がすくむ思いがして

恐怖を感じていましたが

 

大人になるにつれ

理由も何となくわかってきたので

少しずつブロックを手放し

パトカーや警察官をみても

恐怖を感じなくなっていました。

 

それでもいまだに

怖い

という思いはあり

 

死を通して

愛情や家族を学ぶこと

人間に対する恐怖心を通して

信頼や許しを学ぶことが

 

私の魂が転生するテーマなのかな

と思いました。

 

その後の誘導で

あまりの出来事にショックを受けていた

4歳の自分を

 

一緒に遊んで癒やしてあげて

両親の元に送り届けた後

もう一度前世の自分に会いに行きました。

 

 

 

 

彼から私への

メッセージとプレゼントをもらいます。

彼からのメッセージは

「自分で足かせを取りに行く必要はない。」

でした。

 

自分にはとっても腑に落ちる言葉で

常に

『自己犠牲』の精神で生きてきた自分にとって

 

不自由さを

わざわざ自分から取りに行かなくても

もっと自由に生きて良いんだと

教えてもらったような気がします。

 

そしてもらったプレゼントは

白い紙と白いペンでした。

 

彼がどういう思いを持って

このプレゼントをくれたかわかりませんでしたが

 

思ったことを思ったままに伝えていって欲しい

そんな思いを感じました。

 

その後

自分の見た未来を

理想の未来に書き換えました。

 

未来療法で過去世まで見れてしまいましたが

普段気がつかずにそのままにしている

傷ついた自分の心を知り

癒やすことができて

本当に良かったなぁと満足しています。

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

ほっこりほんわりさんのセラピーは

こちら↓

 

 

 

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