どうもお久しぶりです。
ノートさん主催の千里杯参加してきました!!
というわけで毎度恒例となった参加記です。
今回は直近あまり潜れてなかったこともあってメタ読みとかはしてませんが、我ながら作戦自体ははまってたと思うのでそれを振り返っていきましょう!
ちなみに、当日の様子はこちらから見れます。
ぜひともこのブログと合わせてみてみてください。
ではます、ルールのおさらいから。
ルールは単純。
継続魔法を1枚入れてね。。。!
つまりは、ほぼ制限なしです。
一応禁止カードこそありますが、普段使わないカードたちばかりなのでそれも気にせず。
では予選から1周目行きましょう。
予選1周目
joker・ウィングゼロ・ちょこちん
1試合目 VS ウィングゼロ・ちょこちん
初戦の相手は速攻好きな2人。
私が使うデッキは、、、
鳥デッキWith極意。
魔転1枚くらいゴミに代えても問題ないやろの精神。
そして継続メインである今回の大会におけるTop Tearとkikiが踏んでるデッキ。
そして対ウィングゼロわからせデッキでもある。
相手の速い展開にユニットで確実に対応できるようにプレイングもユニット重視で、赤い鳥が初手で引けたので引き直しはなしで(それ以外はいい引きではなかったけどね)。
先手を取ったjokerさんに対して予想通りの小型連打で来るウィングゼロさんにkikiのLPはいきなり半分を切るも鳥と豊富な足止めで冷静に盤面を返して、優勢を勝ち取る。
その後は滅亡、命削りの風連打を常に警戒しつつ攻撃の速度をうまくコントロールしてそのまま押し切って勝利。
ちょこちんさんの追撃に終始ビビりまくりでしたが、当初の想定通りきれいに速攻を返してのまずは1勝でした。
2試合目 VS joker・ウィングゼロ
2戦目も対ウィングゼロさんということで、わからせデッキPart2
回復デッキを使用。
デッキ自体は前回回復考察記事で出したテンプレデッキ。
ウィングゼロさんの速攻を回復と滅亡でいなしてYTRで盤面を返すことを目指して試合に臨む。。。
いざ試合はというと。。。。
肝心のウィングゼロさんは意外と静かな中。。。
jokerさんの早めのミカエルに一瞬うろたえるkiki。
手札にはトレント*2ラファエルヴァルアサシンというユニット地獄。
ただ相方、ちょこちんさんの動きを見て。。。。
これ、エナブレワンチャン。。。?
まあなくてもYTSで最低限リカバリ可能だし、いけトレントアサシン!
というわけでこの動きにちょこちんさんがエナブレで連動し、相手ミカエルを破壊することに成功。
トレントは未完で落とされるもその後はアサシンと特攻で相手の大型を挟み、相手の伏せがなくなったタイミングで一気にラッシュをかけて勝利。残念ながら配信では要所はカットでしたとさ。。。
3試合目 VS joker・ちょこちん
さて正念場の3試合目。ここで勝てれば予選突破に大きく前進できるが。。。
デッキはこれ。
後で別途紹介しようと思ってたやつ。
元々は魔獣*2+小型でLP詰めて風で飛ばすルートをメインに据えたデッキ。
ウィングゼロさんが小型速攻使いなので最後風でワンチャン取れないかという思惑。。。
未完欠片足止めで確実のサポートしつつウィングゼロさんのユニットラッシュを何とかして通したい作戦。
実際ちょこちんさんの初手FDに対して最強ユニットバジリスクなどで切り返し一時盤面有利を取り返すも。。。
kikiが未完*2を伏せるべきところを未完欠片を伏せてしまう痛恨のプレミ。。。!
この隙にjokerさんから中型を2体並べられ、足止めが足りなくなり、その後も相手のユニットに対応できずそのまま押し切られてしまう。。。
ウィングゼロさんの削りのミスもあったが惜しくも3連勝を逃してしまう形となってしまった。。。
なお、この試合も配信ではカットされましたとさ。
というわけでこれで予選1周目が終了。
kikiはこの時点で2勝したもののいずれも先攻勝利のためptとしてはこの時点で6位と予選突破に黄色信号。
予選突破へ向けて2週目と挑むのであった。。。
予選2周目
あんどりゅー・ウィングゼロ・セディ
予選2週目は前評判の高かったあんどりゅーさん、セディさんを迎え撃つ形に。
1試合目 VS あんどりゅー・セディ
早くも1試合目にして予選の正念場を迎える。
ここで使うデッキは、、、
カルシ連撃With絶対防御。
発想は鳥と一緒。
継続魔法で伏せの埋まった相手をそのまま連撃で落とす作戦。
いざ、試合はというと、、、
あんどりゅーさんのカルキ+召喚解除に対してウィングゼロさんは強気に未完欠片を重ねていくが、、、
セディさんのサポートに阻まれて一気に不利になってしまう。
その後kikiがワンチャンを狙って連撃を仕掛けるが、
当然のごとく相手に捌かれあえなく敗戦。。。。
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まあ、この試合勝利はもちろん狙ってましたが、それ以上に2.3試合目に向けたデッキの布石を張ろうと思ってました。
2.3試合目で回復+鳥デッキを使うので連撃を意識させて八卦背水のような起動に時間がかかるデッキを抑制する狙いがありましたとさ。。。
なお、結果は。。。
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2試合目 VS あんどりゅー・ウィングゼロ
デッキはお久しぶりの極み回復
あんどりゅーさんの後半巻き返し型のコンボデッキ、ウィングゼロさんの速攻を両方一手に相手にできるほぼ唯一のデッキということで。
試合はというと、、、、
予想通り、アンドリューさんは背水。
まあ、ウィングゼロさんは水柱っぽかったですが、引きが悪いのか動きは遅め。
相方、セディさんが大型で動き相手の攻撃はkikiがLPで受けるという極み回復としては理想の展開。
まあ、内心はユグ引けてないのでめっちゃビビってますが。。。
あんどりゅーさんの背水が回りだしたところでkikiとしてはLP詰めて封魔石→セディさんのユニットラッシュの作戦を狙う。
序章として未完で欠片を誘い、
セディさんのユニットが消えたところで、相手のLPを1500以下に詰めて(あんどりゅーさんとしては背水+絶対防御+降魔があるため風も怖くなく背水最強の布陣)、
あんどりゅーさんのチェーンのタイミングで封魔石を通す!!!
※降魔はMP足りなかったみたいですね。
これで相手の絶対防御+足止め複数を落としてセディさんのラッシュ!!!
という作戦通りのプレイングが実現し、後はそのまま押し切って勝利!
ちなみに、セディさんが少し前に恵みを閉じてる+かなりMPをためていたのでヴァル+カルキは最低限動けそうということで相方の動きまで読み切っての勝利。
対背水のプレイングはこれよ。
個人的には読みを通せて満足の試合。
3試合目 VS セディ・ウィングゼロ
最後は当然
対ウィングゼロわからせデッキ。
作戦は初戦と一緒。
ウィングゼロさんの速攻に鳥で盤面を返すも、相方あんどりゅーさんのLPがピンチに。
ただ、そこから滅亡で盤面返しての逆転勝利!!!
順番逆になりましたが、この試合のターニングポイントはここ。
セディさんの契約に対する釣られた風ノータイム欠片。
実際契約からユニット増やされるとアンドリューさんが赤玉で引いた滅亡を伏せる前に落とされそうだったのでユニットを引かせないのが狙い。
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引いた時点ではこちらの鳥は1体だったのでどうせ滅亡やろ。もしかしたら絶対防御だがその場合でも鳥複数でユニットに有利とれるので行けるやろと思ってましたとさ。
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セディさんも欠片があったがこれが八卦に飛んで契約を割ることに成功。
宝箱は通されてしまうが、結果種1枚ということでkikiの作戦がはまった形になりましたとさ。
※時砂神砂で増やされてもぎりぎり死なない
そして、相手の未完を三色そろった鳥でよけるかといったところで降魔風の悩みチェーンからの受け。
これも足止めを匂わしてセディさんにユニットラッシュを少しでもさせないようにしようという意図。
これが効いてか効かずか、あんどりゅーさんまでターンが回り滅亡で返しての勝利。
我ながらはまってる(と信じてる)。
あと、配信で「欠片釣られたなとか」言ってたのちゃんと聞いたからね、ぎんにゃん。
というわけで予選が終了し、kikiは4-2の44ptでした。
さて、もう一卓の結果は。。。?
kikiは6位から予選突破できたのか。。。?
続きは後編で。