皆さん、お久しぶりです。
kikiです。
さて、今年の5月ごろこんな記事を出したのを覚えているでしょうか？
DOL便利ツールの紹介 | ひとりごと (ameblo.jp)
実はそこから今日まで約半年間、DOLの戦績をデッキごとに取っていたのでそれを一気に大公開して記事にしてしまおうというわけです。
せっかくなのでランキング形式で公開です。
部門は
〇勝利数部門
〇勝率部門
の2つです。
では早速、勝利数部門の方から行きましょう。
〇勝利数部門
第5位タイ
背水結晶 ＆ 未完魔転厨
勝利数はどちらも12勝。
背水結晶は12/20、未完魔転厨は12/17ですね。
5位がまさかの同率だったので2デッキの紹介。
背水結晶は結晶デッキに絶対防御を突っ込んで生存率を上げてマジックに寄せた結晶デッキ。
今現在のお気に入りの結晶デッキです。
ちなみに、背水は雑に1枚突っ込んでるだけなので実際は絶対防御入りの結晶デッキです。
個人的には結晶に絶対防御、ありだと思います。
いつかデッキ細かく紹介するかも。
一方、未完魔転厨は魔転3積した、マジックメインのデッキ。
魔転できるように回復ベースで仕上げてます。
これはみんな大好き極み回復をオマージュして作ってます。
相手がユニット数が少ないデッキだと相性有利を取れるのが大きく、魔獣や連撃といった大型デッキ相手に勝利数を重ねてこの順位にランクインです。
第4位
冥府
第4位は冥府デッキがランクイン。
勝利数は1つ上がって13勝。
以前公開したメフィ冥府や、800ビート（結界冥府）、回復冥府といったデッキがある中シンプルな冥府デッキがランクイン。
ちなみに、一番使用回数の多いデッキでもあります。
理由はデッキパワーやその他いろいろがちょうどいいから。
強すぎず、弱すぎずぶん回っても嫌われない。
そんな冥府が第4位でした。
おそらく来年もその無難さからたくさん使うと思います。
第3位
魔法解除
みんな大好き魔法解除はここでランクイン。
勝利数は14勝。
ちなみにここからは画像入りとなります。
というわけでデッキドーン。
実は、jokerさんの魔物杯で優勝を決めたときに使用したデッキそのまんまです。
デッキの詳細はここで詳しく書いてますのでよければこちらへどうぞ。
魔法解除十手引きコンボ！ | こなたんの森 (ameblo.jp)
ちなみに、間違いなく本家よりこっちの方が強いです。
最重要カードは四象でも雷でも魔法解除でもなく、杭だったりする。
デッキパワーは4位や5位のデッキのほうが間違いなく上なのになぜかそれらより勝っているデッキ。
ちなみに使用回数も22回なのでめちゃくちゃ使っているってわけでもないです。
要するにプレイング。
このデッキはやっぱり使ってて面白いので来年も引き続き使い続けます。
来年は目指せNO1ということで魔法解除が第3位でした。
いいデッキをくれてありがとう。こなたん。
第2位
破壊のキューブ
はい。どうしてお前がここにいるシリーズ第二弾ですね。
ちなみに勝利数は1つ飛んで16勝。
デッキはこんな感じ。
これがここまで勝てたのはただ一つ。
対小型では絶対に負けないから。
後おまけに相手の守備原石・速攻反転を腐らせることができるから。
これももとはこなたんのデッキだったが、それを自分流にいい感じに改造してここまで今日デッキに仕上げました。
小型デッキにはもともと強く、対大型もパラ→補給→ウロボロスの黄金ルートさえ決められれば、未完・破壊のキューブ連打ができるので意外と戦える。
そんな破壊のキューブデッキが主にapaさんから勝利を重ねての第2位でした。
いいデッキをくれてありがとう。こなたん。
※2回目
第1位
杭連打デッキ
というわけで破壊のキューブを鼻の差でかわして勝利数部門第1位に輝いたのは、、、
杭連打デッキ！！
勝利数は17勝。
杭を3枚投入した杭デッキが見事第一位。
1撃もらって未完で退場してもらい、吸収したMPを杭で飛ばす。
相手が止まっているうちにこちらは背水でＭＰを稼ぐ。
足止め、絶対防御を駆使してタイミングを計り封魔石で相手の伏せを一掃して無理やり落とす。
ノートさんに封魔石の考察記事を書かせる原因となったデッキの一つです。
杭、封魔石、メフィ読み - 交換ノート。 (hatenablog.com)
何はともあれ、背水が強かったです。
あと、このデッキのおかげで背水デッキの立ち回り、対背水デッキの立ち回りがつかめたような気がする。
というわけで自身の勝利数と相手のヘイトを一気に買っていった杭デッキが勝利数部門第1位でした。
ここまででもだいぶ長いですが、まだ半分です。引き続き行きましょう。続いては勝利数部門。
〇勝率部門
ちなみに規定試合数は10試合です。それ未満のデッキはランキングからは除外します。
「1戦1勝で第1位です！」とか言われてもつまらないですよね。
では5位から行きましょう。
第5位
天ビート
勝率は69.23％。
勝率部門第5位は天属性のビートダウンデッキ。
天界呪+神殿で手札とMPのアドを稼ぎ、一気に攻めきるデッキ。
最大火力に不安はあるもののそれを補って余りあるスピードで勝利をかっさらっていきました。
なお、属性デッキなので属性カウンターはご愛嬌。
というわけでちょっとお茶目な属性デッキの天ビートが第5位でした。
第4位
未完魔転厨
勝率は70.59％。
天ビートをわずかな差で抜いた未完魔転厨が第4位にランクイン。
なお、今回勝率・勝利数の両部門でランクインした唯一のデッキとなります。
デッキについては上で書いてるので割愛。
来年の目標はノートさんに回復デッキ対策の記事を書かせることです。
というわけで、未完魔転厨が勝率部門第4位でした。
第3位
業火の向日葵
勝率は72.73％。
ちなみに、デッキは大型火力アップ。
命名者はあの有名なぎんにゃんです。
このデッキが強い理由はただ一つ。
そう、足止め8積であること。
そのおかげで種から動いてもある程度形になるし、相方が強ければサポートに全振りと十番な動きができるのが強み。
そのおかげで高い勝率を誇っています。
デッキリストを見てみても強いカードと強いカードを引くカード（緑泡）しか入ってない。それは強いわけです。
というわけで業火の向日葵が第3位でした。
火力アップだからってバカにするなよ。
第2位
赤単速攻
ちなみに、赤単ではありません。
勝率は80％ちょうど。
普通に強い水柱速攻デッキです。
赤単のコンセプトですが、それを押してでもビフロンスはいたほうが強かった。
不意に決まるバハムートと火界呪が最高に気持ちいい。
個人的にはバハムートを生かす場合にはこのデッキだと思ってます。
というわけで見るからに強そうなバハムートデッキが第2位でした。
第1位
驚異の勝率8割越えです。
しかも10勝2敗なので、意外と使ったうえでのこの勝率という。
こなたんと一緒に作ったモンスター12枚デッキ。
これこそなぜこんなに勝ててるのかは不明。
ちなみに負けるときは複数並べたモンスターをもれなく滅亡で吹っ飛ばされています。
ユニットのラインを見ても、デッキの構成を見てもなんでこんなに勝率がいいのかは不明。
本当に不明。つまりは、プレイングなのか！？
というわけで勝率部門第1位はなぜ勝てるかわからない、モンスターデッキでした。
いいデッキをくれてありがとう。こなたん。
※3回目
こんなに勝てるデッキを作るなんて実はこなたんは天才デッキビルダーだった！？
というわけでkikiにゃんの2022年大体下半期DOL戦績でした。
ちなみに総合成績は以下です。
思ったより試合してる！！
いかがだったでしょうか。
記録ツールを作ったおかげでこの記事が書けました。
半年前の自分に感謝。
というわけで2022年ありがとうございました。
来年も引き続きkikiをよろしくお願いします。