前から宣伝してた通り、昨日大会がありました~!

 

詳細はノートさんが配信してくれていたので、こちらからどうぞ。

 

 

 

果たしてkikiの戦績はどうだったのか?

 

 

発案者のこなたんは念願の優勝できたのか?

 

 

気になるところ多数ですが、順番に振り返っていきましょう!

 

 

予選1ラウンド

組み合わせはこんな感じ

 

Aグループ:ノート kiki 芦屋忍 unknown

Bグループ:こなたん ぎんねこ あかつき あかね

 

 

2連勝で決勝進出、1勝でプレーオフ、0勝で敗退というこのルール。

 

kikiは勝ち上れるのか!?

 

Bグループのこなたんと決勝戦で再開することを約束して予選の卓へ向かうのであった。

 

 

第一試合

 

kiki ノート VS 芦屋忍 unknown

 

序盤は穏やかな立ち上がりからノートさんのソロモン王で試合開始。

なお、全員魔力石は引いていない模様。。。

 

その後忍さんがソロモン対価で上がりを目指すところで。。。

 

kikiの魔力の滅亡炸裂!!

 

聖水チェーン時に打つことで2本目の対価を打たせず、忍さんのソロモン王を棒立ち状態にさせることに成功する。

 

 

その後は順当に魔力石を通して、ソロモン→召喚解除→ハルファス→ソロモン王の黄金ムーブをノートさんとともに決め、まずは1勝を勝ち取る。

 

 

第二試合

kiki 芦屋忍 VS ノート unknown

 

二試合目は1転序盤から魔力石の打ち合いに。

 

戦況的には左二人が上がる準備を整え、右二人の展開を待つ形に。

 

kiki、ノートさんとも相方を置いて自分だけ上がることができない中、kikiの赤風がノートさんのソロモン王を落とす!

 

その後は忍さんの手札がそろうのを待って二人で一気に上がるルートに。

 

結果、これがうまく決まって無事勝利をつかむ。

 

 

これでkikiは2連勝のため、決勝進出を決めたのであった。

 

 

なお、同時刻こなたんはBグループで2連敗を喫し予選敗退をするのはまた別の話。

 

予選2ラウンド

 

ノート 芦屋忍 VS ぎんねこ あかつき

 

2ラウンド目は予選1ラウンドで1勝だったプレーヤー同士の対戦。

 

全員が魔力石を1発ずつ通し、迎えた中盤戦。

忍さんの降魔魔力石3連打に対しぎんねこ・あかつきペアが欠片ですべてを封じる。

 

この1連のやり取りでさすがに忍さんのMPがきつくなったか!?

 

この後あかつき・ぎんねこペアが連続で上がり、見事最後の決勝進出枠をつかむのであった。

 

決勝戦

メンバーは予選1ラウンドで2連勝を決めたkiki、あかねさん。

そして、直前のプレーオフを勝ち上がってきたぎんねこさん、あかつきさん。

 

2連勝で優勝のため1試合も落とせない試合が続くが、kikiの運命やいかに。。。

 

第一試合

kiki あかつき VS ぎんねこ あかね

 

なんと、初動でいきなり相手二人に魔力石を通されてしまい、こちらの魔力石は割られてしまうという不利な展開を押し付けられてしまう。

 

しかし、その後あかつきさんのサポートのもとでkikiが魔力石を通し、赤風で相手の欠片をつることであかつきさんの魔力石を通させるというコンビプレイを見せ何とか盤面を五分に戻す。

なお、この時ぎんにゃんへの赤風によりハルファス2枚を手札から落とすことに成功。

 

続けてあかつきさんも赤風で妨害することでぎんにゃんの動きを大きく縛る。

 

これで、あかねさんの作戦が狂ったか。。。?

 

最終的にはあかねさんがデッキのハルファスを引ききってしまい、ゲームセット。まずは1勝をつかむのであった。

 

 

さて優勝の行方はkiki VS あかつきに絞られ、第二試合目へと移るのであった。

 

第二試合

kiki あかね VS あかつき ぎんねこ

 

やはり最後も序盤は魔力石の打ち合いに。

全員が1発ずつ通して中盤戦へ。

 

なお、ぎんにゃん。

さっきの赤風がトラウマになったか、盤面でソロモン王を抱える作戦に。

 

そして、幕引きは突然に。

あかねさんの闇界呪があかつきさんに強襲!!

 

赤玉で呼んだ召喚解除とソロモン王を叩き落とすことに成功する。

 

その後ぎんにゃんに先に上がられるも、冷静にあかつきさんを赤風で妨害しつつ、

kikiとあかねさんが連続で上がって見事勝利!!

 

決勝戦で2連勝を果たすのであった。

 

 

というわけで、、、

 

明智光秀杯優勝!!

はい。kikiは見事に大会を優勝で飾ることができました。

 

最後まで、熱戦の数々、途中途中でひっくり返るポイントも多々あり、どっちが勝つかわからない試合ばかりでした。

 

 

apaさん、素敵な大会をありがとうございました。

 

こなたんもルール考えてくれてありがとうございました。

 

 

決勝卓を囲んだぎんにゃん、あかつきさん、あかねさんありがとうございました。

 

普通のルールでは負け越すことも多々あったのでこの明智光秀杯で借りを返せて満足です。

 

 

これにて大会記は終了。

 

 

さて、次回は大会エピローグということでこの大会でつかみかけた謀反戦のプレイングやカード考察をしようかなと思います。

 

 

 

それでは~~

 

ノシ