それは、それは、昨日の出来事。。。
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とある試合にて・・・
kiki「行ったれ。ヒュドライア!!」
対戦相手「はい、フェネクス」
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また別の試合では・・・
kiki「行ったれ。ヒュドライア!!」
対戦相手「カルキどーーん、ラクシュミーどーん」
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また別の場面にて・・・
kiki「結界とかどうです??」
kntnsn「いや、あいつ単体だと弱いですよね」
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というわけでメンタルに多大なるダメージを負ったのであった。
本当は「最強!ヒュドライアデッキ」を紹介したかったのですが上記のようなことがあったので急遽紹介するデッキを変更します。
ヒュドライアデッキはまた後日。。。
ちなみにヒュドライアデッキ自体は(特定の相手には)死ぬほど強いので雑に使わず、しかるべき時に使わねばと学ぶのであった。。。
というわけでデッキはこちら
結界だってやればできる子
[デッキコード]
1080f0G0J5A4s6w6C6H6U6X747D7N7S7W888k8naubkcu
[ユニット] × 9
No003 アサシン × 3
No006 吸血鬼カーミラ × 1
No015 メイドナイト × 1
No016 メイドスイーパー × 1
No116 戦女神ヴァルキリー × 2
No093 熾天使メタトロン × 1
[マジック] × 31
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No139 補充の緑泡 × 2
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No147 生命の滅亡 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No162 魔道転送 × 1
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 1
No169 契約の石 × 1
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 1
No217 闘神の結界 × 3
No235 特攻の剣 × 1
No259 光の領域 × 1
結界冥府や結界加護といったようにほかの継続のサポートをしがちな結界が主役になったデッキ。
やりたいことはいたってシンプルで
①結界展開
②アサシンでひたすら特攻
の2つ。
普通、アサシン特攻は1試合でできても2回ほど。しかし、このデッキでは結界のおかげで自分のLPにだいぶ余裕があるので4~5回ほどアサシンで特攻できる。
シンプルだけどこの動きが特に対大型デッキで非常に刺さる。
大型デッキの特攻対策である抽出受けでLPに圧力をかけるという行為がこのデッキでは結界のおかげで痛くもかゆくもない。特攻っぽいから先にLPを削ろうなどと中途半端に攻めようものなら結界+大量のアサシンに返り討ちに合うこと間違いなし。
さて、デッキのアピールはこの辺にして個別解説
【ユニット】
☆アサシン
このデッキの要。CP100のため削りがきかず、複数出せば相手の足止めを鬼の速さで消費させていく。アドしかない。
☆カーミラ
アサシン特攻後の攻め手。攻撃のたびに自身のMPを増やせるので地道にアドを重ねていける。初動で出して相手の伏せが整わないうちに大型ユニットを誘いだせる点もGOOD。
☆メイドナイト
結界引っ張る要因+相手のLP削り要因。結界がCP0なのでこいつのせいでMPがきつくなることはほとんどない。
☆メイドスイーパー
光の領域引っ張る要因+相手のLP削り要因。メイドナイトもそうだがパーツ揃えつつ攻撃できるというように仕事が複数ある場合に採用しがち。
☆ヴァルキリー
序盤に使ったカーミラや特攻したアサシンの回収要因。アサシンを回収して何度も使いまわすのがこのデッキの肝。加えて光領域下で1450のメジャーラインをつぶせる点もこのデッキと相性が良い。
☆メタトロン
領域展開枠+大型枠。小型だとたかをくくってアサシンに未完を使ったカルシファーらにわからせてあげる。もともとは採用してなかったが1枚いるだけでデッキの動き方が広がるため採用。
【マジック】
※マジックは基本カードも多いのでいくらかまとめて※
☆秘箱・緑泡
デッキを回すために採用。少しくらいの削りなら秘箱でリカバリできるので問題なし。
☆削り石
大型側がアサシン特攻への回答とする抽出受けに対し強く出るために3積。甘えた特攻受けは許さない。
☆未完・欠片
基本的にユニットが軽いのでどちらも3積。相手の未完は受けても痛くないので基本的に欠片は相手のコンボパーツや鎖を破壊するため、相方のユニットを守るために使う。
☆滅亡
100バニラ速攻やアーコル速攻に対応するために念のためピン刺し。基本は魔転とセットで。
☆生命吸収
仕事のなくなったアサシンを吸収してMPに変えるのが主な仕事。アサシンを回収したヴァルキリーの回避にも使えるため3積。
☆魔導転送・契約の石・特攻の剣
とりあえずで入れてる枠。改良の余地こそあれど現時点で特段浮いているわけではないので意外とデッキにかみ合ってたり!?
☆生贄の儀式
場で仕事を失った小型やアサシンからヴァルキリー・メタトロンにつなげる枠。中盤~終盤は何かと手札にユニット固まりがちなので意外と重宝する。
☆結界・光の領域
言わずもがななキーカード。結界は諸々込みで都合6積。領域は都合4積(+メタトロン)。最序盤に来てほしいカードというわけではないためこれだけ積んでいれば必要な時には大体手札にいてくれる印象。
☆蒼玉・紅玉
ピン刺しが多いためどちらも1枚ずつ採用。実はいらない説が浮上しがちだが領域を持ってきたり、ヴァルキリー呼んだりと仕事が多く現状は外せないカード。実はもっと構築練れば必要なくなるのではという噂。
さて、強い点ばかり説明してきたのでこのデッキの弱点を少し。
実はこのデッキ100バニラあたりのラインが死ぬほどきついのです。アサシン特攻がそんなに痛手ではなくこちらのユニットが大体刺さらないという絶妙なライン。
それでもこちらが狙われるなら何とかならなくはないが、それで相方が狙われる展開はもうきつい。
まあ、そうなったらヒュドライアデッキが刺さるのでそれはそれでよいかな~という感じ。
というわけで今回は大型つぶしの結界デッキ。
最後に一言。
これを公開したことによって大型デッキが減って、件のデッキが活躍できる小型環境にならないかな~
それでは
ノシ