前回予告した通りデッキ紹介。
早速デッキをドン。
希望の光界呪
by セディエルク
[デッキコード]
14W5l1b4u6w6C6T6W7D7S898c8k8n8J8M9qbv
[ユニット] × 8
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 1
No111 破壊の公爵アスモデウス × 2 *魔獣越が魅力
No025 化身カルキ × 2 *貴重なドロソ
No093 熾天使メタトロン × 3 *最重要カード
[マジック] × 32
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 2 *手札でダブつくので2枚
No144 封魔石の欠片 × 2 *同上
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 2
No170 希望の月 × 2 *キーカード1
No173 援軍要請の蒼玉 × 1 *絶対ほかに
No174 支援要請の紅玉 × 1 *合うカードはある
No181 復活の蓮華門 × 2 *キーカード2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No195 光界呪 × 3 *キーカード3
No238 MP抽出の力 × 3
俗にいう光アスモの形。
もともとのコンセプトは戦神の恵み+アスモデウス。
ただ、デッキを作っていくうちに恵みがどうしても邪魔になってしまったという過去を持つ。
構想としてはメタトロンで盤面制圧+光展開からの。。
①希望の月でMP回復+光界呪で手札補充
②光界呪→希望の月→復活で最強アスモ展開
③光界呪+抽出吸収ブーストで後続展開
または
④希望の月→復活メタトロン→光界呪
⑤希望の月→復活カルキ
⑥ビフアスモの高速展開
etc...
といった感じで展開パターンは多岐にわたるのが強い。
ちなみに恵みが抜けた理由がこの展開の後半が恵みでは不可能なうえに、メタトロン→恵みの流れが必須になってしまい安定感の欠片もないという。
また、私のデッキとしては珍しく未完・欠片の枚数を絞っている。これはどうせ手札にあっても一度は希望の月で捨てる上に、光界呪がとおった場合一気にデッキを掘れるので2積みでもほとんど手札に引き込むことができるから。
大型デッキがしんどい序盤の削りも希望の月→復活ルート等で苦し紛れではあるものの対応は可能。
個別にキーカード解説
・熾天使メタトロン
デッキ唯一の光展開要因。APも信頼できる値(後出しでベリアルを返せる)のでできれば初動で出していきたい。なお、こいつが来ないと光界呪が一切打てない模様。
・光界呪
このデッキでの唯一のドロソ。使えばわかるが光界呪を使ったら一気にデッキが回る。希望の月でMP作ってから使うもよし。光界呪で増やした手札を希望の月ですべて捨てるもよし。
・希望の月
手札をMPに変えられるカード。前述の光界呪や復活、降魔と合わせて無限の可能性を生み出せる。
・復活の蓮華門
希望の月で落としたカードをそのまま使える。また、DOLでは墓地ソースに干渉できるカードは貴重なので唯一性のあるカード。吸収復活で使ってもいいし、希望の月からつなげてもよい。デッキ的に使いみちのバラエティに富んだカード。
というわけで以上が光界呪のデッキ。
真面目に評価するなら
「結晶より事故るくせに結晶より回っても強くないデッキ」
ということで少し短いけど今回はこの辺で。
ではでは~