今回は

 

なんと

 

 

なんとなんと

 

 

 

コラボ記事です!

 

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(約8か月ぶり2回目)

 

 

 

そんなコラボ相手は

 

jokerさん・お月様さん・アンドリューさん

 

 

というわけでまずは企画の説明から。

 

 

端的に言うとデッキレビュー会。

 

jokerさん自慢のデッキをお月様さんとアンドリューさん、私の3人でボロクソにダメ出ししていくレビューしていくという内容。

 

こんな企画を思いつくなんてさてはjokerさんドМだな。

 

まずは簡単にコラボ相手の紹介から。

 

まずは発起人のjokerさん

 <お手柔らかに

結構仲良くさせてもらってるプレーヤーでいろいろなカードに注目して面白いデッキを作成している方。ちなみにjokerさんと言えばかの有名なDOL研究所の所長でもあって彼(彼女?)自身のサイトも持っているのでぜひそちらもご覧あれ。

 

DOL研究所はこちら

 

続いてお月様さん

  <私がDOLの神だ!フハハハハ

最近動画投稿も始めたアクティブプレーヤー。この前もコラボさせてもらったし、個人的にも結構卓にお邪魔させてもらっている。代名詞は神砂制御ソロモン。お月様さんも自身のブログを持っているのでぜひそちらも覗いてみては(今回の記事もそこであがるはず)。

 

お月様information

 

最後にアンドリューさん。

   <はいどーも。アンドリューです。

この前もコラボさせてもらったプレーヤー。その時はせっかく作ってもらったムルムルデッキを好き勝手にいじり倒した記憶がある(遠い日の記憶)。ブロガーであると同時にYoutuberでもあって、たまにDOLの配信を行っている。代名詞は鳥穀し。私のTwitterアイコンを作ってくれた人。ブログは下から飛べるのでぜひ見てみては。

 

アンドリューの徒然日記

 

 

さて、コラボ相手の紹介も終わったことですし企画のほうにGO!

 

 

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では、今回のために送られてきたjokerさん自慢のデッキはこちら

 

の施し

黄色見づら

 

 

デッキコード 
1061V1Y216w6C6I6U6W7d7j7D7L7S888Mbkc1

 

[ユニット] × 10
No003 アサシン × 1
No040 フレアバード × 3
No041 アクアバード × 3
No042 サンダーバード × 3

 

[マジック] × 30
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 2
No150 守備強制の原石 × 1
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 2
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No235 特攻の剣 × 1
No249 魔物の施し × 2

 

 

デッキの詳しい説明とかやりたいこととかは下のリンクから。ここから先はこの内容を先に読んでる前提で書いていくのでまだの人はこちらから先にどうぞ。

 

三色鳥の施し

 

 

 

ちなみに私の三色鳥デッキはこちらから見れるのでぜひ。

結構鳥デッキについて個人の見解を詳しく書いているつもりなのでここから話すことが腑に落ちやすくなるかも。

さて、じゃあ早速レビューに入ろう。

 

まずはデッキリストをパッと見て気になったところをいくつか。。

 

1.欠片が2積み

2.契約が1積み

3.ステ強化系武具と特攻(・アサシン)の混在

4.魔物の施し!?

5.魔物の施し!?

 

こんなところ。いやー、魔物の施しを実際に使おうと思う人がいようとは。。。。

 

 

特に2と3が個人的に気になったポイント(個人的には欠片とか絶対3積派なんだけどそこ突っ込んでたらきりがないので今回はスルーで)。

 

2.契約が1積みついて

デッキとしては鳥デッキなので重要なのはやはりいかにMPを持った状態で手札に鳥をそろえられるかということ。対小型であれば鳥を出して盤面を作る、対大型であれば相手の場が開いた瞬間にラッシュをかけてLPで優位を主張していく等、デッキとして手札に鳥がスタンバイしててかつMPを持っているということが非常に重要である。そんな状況を1枚で作りやすい契約は鳥デッキにおける最重要キーカード。言ってしまえばどんな状況下においてもデッキ的に契約は持っておきたいカードなのでそれがピン刺しというのは展開の不安定さにつながるんじゃないかという想像。

 

3.ステ強化系武具と特攻(・アサシン)の混在について

結局鳥デッキで1番の問題は対大型の局面をどう乗り切るかということ(対小型は何も考えなくても何とかなってしまう)。で武具派・特攻派・特に考えない派等々あるが、このデッキでは特攻と武具の両取りをしている。両取りをすること自体は悪いことではないのだがその結果としてデッキ枠の圧迫を起こしている。そしてそのあおりを受けて契約や欠片、魔転といったデッキにおける重要なキーカードや対大型で有効なカードが十分積めていなさそう。これではデッキ全体としてみたときに十分な力を発揮することがしづらく、結果としてデッキがうまく回らなくなってしまう。

 

4.魔物の施し!?について

これ魔物の武具の完全下位互換なんじゃないという(デッキコンセプトの完全否定じゃん)。実際小型メインならともかく鳥をそんなに多く墓地に叩き込む展開にはならないんじゃないかという懸念があった。

あと、これでもし施しを否定することになったらデッキコンセプト崩れちゃってこの記事自体どうしようという心配も。

 

 

 

 

そんな感想を抱きながら実際にデッキを使ってみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

魔物の施し案外いけるんじゃね。。。という。

 

というのも鳥が2体墓地にあれば魔物の武具と同じパフォーマンスはできるためそこまで魔物の施しのせいで厳しくなるということはなかった。もちろん序盤は武具が使えないがいったん吸収する前提でプレイしているとそこまで厳しい盤面にされることはないうえに、鳥2体を墓地に送ることはそこまで困難ではなく終盤の威力を考えたら武具でなく施し採用もなしではないと思った(デッキとして完全下位互換にならない←ここ超重要)。ついでに鳥1体+墓地3施しでフレアバードがAP1750になってカルキやルシファーを見れるようになるのも絶妙なラインだった。

 

 

 

だがしかし、、、

 

重要な問題が、、、

 

発生した。。。

 

 

それは、、、、、、

 

鳥が来ないorいなくなる問題!

 

 

鳥デッキにおける契約の重要性は上で言ったとおりだが使ってみるとそれが如実に表れてしまった。

緑泡3枚積んでいるものの緑泡すら引けない場合や契約が打てずユニットが引けない場合なんかは息切れがすぐ来てしまう。

鳥が来なければ施しがそもそも活躍できず装備魔法が魔法枠を埋めるだけのカードになってしまう。

 

結果、速さと対小型性能が売りの鳥デッキであっても肝心の鳥が引けないために小型にそのまま押し切られてしまったこともあった。

 

 

 

 

というわけで

 

 

私なら、、、、

 

 

1.特攻・アサシンを抜いて契約・魔転を増やす。

契約は鳥を引きやすくするため。魔転は対大型の対抗策として未完をより有効活用するため。

2.反転を守備原石にして手持ちMPに余裕を持たす。

3.降魔を1枚抜いて欠片にする。

1と同じで未完が欠片で割られるケースを減らし、より未完を刺しやすくする。降魔でどうせ欠片に割られた未完を拾うと考えたらこちらのほうが少しお得。

4.緑泡⇔水柱は要検討。

緑泡は即効性があり鳥の純スペックと相性◎。逆に魔物の施しをより生かす方向にもっていくならより息切れしにくくなる水柱をドロソとして採用する。

 

 

4に関してはデッキをどのように使いたいかとどのようなプレイを前提にするかによって考え方が割れそう。

 

個人的には即効性を生かしたいので緑泡>水柱。加えて転送*3、吸収*2にしてハンドリソースを失わないようにする。

 

気を抜くと自分の鳥デッキに寄っていってしまう。。。。

 

 

 

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こんな感じのコラボ企画だったがいかがでしょうか。

 

 

私としては結構面白いものが書けたのではないかと思ってます。かいてる時も楽しかったですし。こんな企画をほかのプレーヤーと一緒にできるのもいいですね。

 

 

 

こんなブログとコラボしてもらってもう感激ですよ。

 

 

 

 

アンドリューさん、お月様さんも同内容の記事を上げているはずなのでぜひそちらも見てみてください。ここにもそのうちリンクを貼っておくのでぜひとも。

 

ぽけさん

 

【ブロガーvs joker】ドリューのDOL生活(10)〜jokerさんのデッキを評価してみた

 

 

月さん

 

collaboration~blog「三色鳥の施し」

 

 

 

 

 

それではーー