ガビチョウ 画眉鳥
英名:Chinese Hwamei
学名:Garrulax canorus
スズメ目チメドリ科ガビチョウ属
生息地: 中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息。日本では、愛玩鳥として輸入されたものが籠脱けして繁殖した特定外来種
全長:25cm
鳴き声:ピーチョル ピーチョル ピリリリ(いろいろな声で鳴く)
雌雄:雌雄同色
鳥の世界で外来種といえば、まず思いつくのが、このガビチョウだろう。近年は北海道・北東北を除く全国に生息域を広げつつあるようだ。
普通のガビチョウ
国立環境研究所の「侵入生物データベース」によれば、ガビチョウは「江戸時代から輸入の記録があるが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である.関東では1990年に山梨で最初に観察された」という。
確かにガビチョウは綺麗な声で囀るが、あの大きな声で1日中鳴かれたら、一般家庭で飼い続けるのは難しいと思う。輸入業者は、なぜそこに気が付かなかったのだろうか。
カオグロガビチョウ
ガビチョウの存在の是非はともかく、日本にいる鳥であれば撮影し、記録するのが私的鳥類図鑑の務めである(そんな決め事はないのだが)。
ガビチョウの仲間であるカオグロガビチョウを東京都・多摩川中流域の公園で撮影し、群馬県・赤城山麓の公園でカオジロガビチョウも撮影。
カオジロガビチョウ
日本のガビチョウの仲間の撮影は、これでコンプリートと思ったら、四国にヒゲガビチョウというのがいるということがわかった。
四国かぁ……。
【参考文献】
国立研究開発法人「国立環境研究所ホームページ」、「街・野山・水辺で見かける「野鳥図鑑」(日本文芸社)






