キキララ日記 -4ページ目

岩手日報より リンク集2




仮設学校、年内に建設 釜石市、本校舎は防災機能も


 釜石市教委の河東真澄教育長は30日、東日本大震災で被災した小中学校の仮設校舎を年内に建設し、新たな本校舎には防災機能を持たせる構想を明らかにした。同日の市議会6月定例会で海老原正人議員(海盛会)の一般質問に答えた。

 仮設校舎は唐丹地区(唐丹小、唐丹中)が唐丹中に7月着工、9月利用開始、鵜住居地区(鵜住居小、釜石東中)が地元民有地で調整を進めており、9月着工、11月利用開始を目指す。いずれも浸水区域外で2階建て。

 本校舎は仮設校舎と同じ敷地に建設。河東教育長は「震災を教訓にする」として▽避難者を収容できる多目的ホール▽食事を提供できる調理室▽毛布を備蓄する倉庫―を備え、集会所も併設した複合施設として整備したい考えを示した。建設は数年後の見通し。本年度内に専門家や保護者を交えた建設検討委を設置する。

 同市では唐丹小、鵜住居小、釜石東中が津波による浸水で校舎が使えなくなり、市内の学校を間借り。唐丹中は浸水は免れたが地震で校舎が使えなくなり自校体育館を活用している。

(2011/05/31)

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岩手日報より リンク集1


【釜石】常連客の一言で決意 美容室ココロが再開



 35周年を祝った直後に店舗が流失した釜石市鵜住居町の「美容室ココロ」。同市栗林町にある店員の岩城由紀子さん(55)の自宅玄関を利用し、3月末に再スタートを切った。

 「ココロじゃなきゃ嫌だ」。きっかけは常連客だった高校生の言葉だった。使い古しのはさみを使い、14人が避難していた岩城さんの自宅でカット。うれし涙をこらえ丁寧に切った。

 また借金するのが嫌で、最初は再開を考えていなかった。多くの常連客から励ましの電話をもらい、ずっと2人で営業してきた店長の古川美可子さん(58)と岩城さんは決意。10月には岩城さんの自宅隣に新店舗を建設する。

 古川さんは「最初は何も考えられなかったが、街から出ようとは思わなかった。また2人で頑張る」と前を向く。

 予約制で、近隣市町村からの送迎もする。営業時間は午前9時から午後6時まで。電話0193・28・1381。

【写真=自宅玄関を利用し営業を始めた岩城由紀子さんと古川美可子さん(左)】

$キキララ日記-ココロ


(2011.6.20)



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チーズケーキ

盛岡の大通にあるチロルのチーズケーキケーキ

photo:01




冷凍で配送されて
食べた後にも再冷凍可能なのラブラブ