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身体が重い。
ちょっと動くだけでもすごく疲れる。
座ってるだけでも疲れる。
立ってるのも疲れる。
歩くのはキツい。
でも、仕事があるから…
コーヒー売りは歩いてなんぼ。
アイスコーヒーを冷蔵庫から出すのに
手が痛い。
冷蔵庫のひんやりでも過敏に反応する。
そして、たっぷりアイスコーヒーの入ったデカンタが重い…。
アイスコーヒーを冷蔵庫から腰をかがめて取るのもキツい。
スキあらばしゃがんで、はぁ…とため息。
気休めの休息をして

立つのも、何かにつかまって
よっっ…こい…しょっっ…はぁ…
力いっぱい動いてものらりくらり…
まるでゾンビのようだ。

しかもコーヒーコーナーはエアコンの真下滝汗
カーデガンを羽織っても寒い。
首が寒い。
勤務中は猛烈な寒さ。
でも、休息室は休息してからエアコンをつけるため、暑い滝汗
そして家に帰ると暑い。
それでも冷え切った身体はどこをさわっても冷たかった。

パチンコ屋さんに、エアコンの温度を上げてくれないかとお願いしてみたものの…
パチンコ屋さんは、従業員が玉の入った箱の上げ下ろしをしていた時代。

ランプが付くと、走っていって重い玉の入った箱を上げ下ろし、たくさん玉のでた人が帰る時は、台車につけて運んだり、そのまま自力で持って運んだりと私より重労働。
力仕事をしている男性は暑がる。
私1人の体調不良では、満足のいく温度の改善は無理だった。

汗だくと猛烈な寒さ。
生きた心地がしなかった。
と、いうか、生きてるからこその辛さなのだが…
その年の秋までこの疲労と暑さと寒さの泥沼地獄が続いた。

本日もお読み頂きましてありがとうございます❣️





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