来週の月曜日から、息子を地元の学校に通わせることになりました。
そちらの学校では、障害のある子達は特別学級にだけ参加する方針で。私たちの本望としては彼に、いわゆる健常児達と共にクラスを受けたりして欲しいんですね。。ドイツにいた頃は、彼は普通の子達に混じって毎日を過ごしていて、彼の他にもレッツシンドローム、自閉症スペクトラムの子、もいたんですが、何人かの先生達に見守られながらも楽しそうに過ごしてました。この若い年で、スペシャルニーズのある子達だけで毎日集まってしまったら、きっと色々真似しちゃんですよ、良くも悪くも。
ドイツのときそうであったように。
でも、とりあえず、として通わせてみようと思います。
このままうちにいて待機児童として過ごすよりはいいと思うし、ドイツよりももっと具体的に数字、色の名前、アルファベット、を教えてくれるみたいだからそれはそれでちょっと期待できるかもしれない。
でもね、これも一悶着戦ったからすぐ通えることになりました。
息子はいわゆる転校生で、学校側に全然データがなく、こないだ受けたREEDミーティングの他に、ほんちゃんのIEPミーティングもしなきゃいけない。そしたら、本格的に学校をスタートできるのは１１月かもですねーってさらっと言われ（さらっと言うなよって感じなんですよほんと）あのさ、他の子達は九月に学校に戻ってて、息子ももうすでに夏休みで１ヶ月過ごしてる。息子の教育にそんだけ穴が開くのはどう考えてもよくないと思うわけですよ、！って戦いました。の末、来週からってことに。
アメリカに越してきてから、六週間くらい経ちました。
なんか、、無駄に戦うことが多い気がします。それもこれもね、、、言わなきゃ伝わらない鈍臭い人たちが多いから！！！！でも、それもね、、、そうゆう文化なんですよね、、、、アーーーーーーー。
ファイトだ私。
一日も早く希望するような教育を、息子に受けさせてあげらるように、まだまだ頑張ります。
