前回はこちら
名古屋駅に着くと
ちゃんと連絡が行っていて
ホームでスロープを持った
職員さんがお出迎え
こういうとき、当然ながら
「お世話様です」とか
「ありがとう」とか
バリバリに言葉を交わします
わたし1人だったら
家を出てから実家に着くまで
やろうと思えば
だれとも話さずに行くことも
可能だったりする訳で
(やらないけど)
こういうところも
けっこう大きな違いだな
車掌さんに付添われて
新幹線に乗ります
座席は、フラットで☆
これが
こうなる
車椅子はたたまないと
置くスペースなし
ところで皆さま、
おぼえているでしょうか
我々の
下車駅どうする? 問題
夫の推し活のため
晴天なら秋葉原で下りたいけど
駅から歩くので
雨なら諦めて実家へ行こう
新幹線に乗車して
個室に落ち着いたところで
当然、車掌さんに聞かれます
どこで下りますか?
窓にはポツポツと雨の線
それを見ながら
もごもごする我々を見て
何かを察した車掌さん
下りる駅が途中で
変わってもいいですよ
とりあえずの予定を
教えてください
うぉー!神キター
下車駅
変わっていいとか
マジで神
20年前は、
そんなシステムなかったよ
神に、思いの丈を伝えます
じゃあ
品川に着く30分前に
判断しましょう
神に、お告げをいただいて
東京へ向かいます
さて、どうなるかな?