⭐️ 心豊かに 女性を幸せに ⭐️
本日は、ブログへご訪問くださりありがとうございます
今日は、
昨日の投稿に続き
言語化に効果的なのは
インプット?
それとも
アウトプット?
についてお話しさせてくださいね
まずは、「素直に聞く!」に徹する
言語化が苦手
とおっしゃる方がこれまでに
何人もいらっしゃいました。その理由を
伺ってみると
【自分が言語化が苦手だと思う理由】
・言葉で表現するのが、上手にできない
(と自分で思っている)
・どんな言葉を使ったらいいのか、
言葉選びのセンスがない
(と自分で思っている)
・言葉よりも、絵や音楽など他の方法で
表現する方がしっくりくる
・ボキャブラリが少ないので、表現が幼い
(と自分で思っている)
・いつの間にか長文になってしまい、読みづらい
(と自分で思っている)
こちらを読まれて、
お気づきになりましたでしょうか?
はい、そうなんです
自分で
「私は、言語化が苦手だ」
と思い込んでいる現象
かなりの割合で
起きています
原因は、
「身近なあの人と比べて、
私の文章は、本当にダメダメな文章 」
「人を感動させたり、納得させる
共感を呼ぶ表現が全然できていない 」
という
人と比べて、
相手を自分の上に置いて、自分を下に置く
マウントされたがりな自分
が出来上がっているからです
学校や職場で、比較されたり評価される機会
たくさんありましたよね。
自分が望む結果を得られなかった時、
自分の力のなさを
必要以上に刷り込んできませんでしたか?
あるいは、
上司や親、先生に言われたことが
ずーっと気になって
自分を
ダメな人に設定していませんか?
他人から受けた自分への悪い評価は、
百害あって一利なし
とまでは言いませんが、
自分を無価値化する必要は
全くありません
冒頭の「素直に聞く」に徹する
というのは、
冷静に(感情を入れず)、客観的に
言葉を聞くことに徹する
ということです。
相手が発した言葉の裏側を考える
忖度する
相手の本心を探る
これらは、
思考をはたらかせて聞いています。
一旦、思考を止めて
素直に言葉を拾ってみましょう。
人間は、
自分が必要とする情報しか
認識ができないようになっています。
脳科学ではそれを
スコトーマ(盲点)ができる
というそうです。
認識=重要である
認識しない=重要ではない
と自身が価値をあらかじめ決め、
相手の話を都合のいいように
解釈しているのです。
先ほどお話しした、自分へのダメ出しや
マウントを取らせる思考も、
ダメな自分を認識させているために
発生した苦手意識なのです。
そして、
言語化が苦手だと認識している方は、
相手のお話を素直に聞くよりも、
自分が話したいことにばかり集中していたり、
自分だけの一方的な理解で
コミュニケーションの行き違いが起きやすい
という傾向もあるようです。
ですから
まずは誤解せずに相手の話をしっかり聞くと
言葉のインプットがスムーズになり
理解が広がっていく感覚を覚えます。
そうすると、
アウトプットも自然にできるように
なってくると思いますので、
ぜひ、
「聞く」に集中してみてくださいね
今後、わたしが提供していくメニューにも
言語化の練習も含めて
自分を内観し、プレゼンでアウトプットする
というコンテンツを準備しております
広告業界で14年間磨いてきた
ブランディング&マーケティング思考を
あなたのビジネスのお役に立つよう
設計したメニューですので
ご縁やご興味をお持ちくださった方は、
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嬉しいです
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この世界を明るく、
そして美しくしてくれます。
今日もここで出会えたご縁に感謝いたします。
mahalo